松本わかな「オーディション会場に行ったらかわいい子ばかりで『うわ~!マジか~!』と思いました(笑)」

matsumotowakana

1: 2021/07/04(日) 18:52:54.90 0
「Top Yell NEO 2021 SUMMER」(2021年6月発売)
アンジュルム 松本わかな インタビュー(抜粋)

――オーディションの思い出もぜひ教えてください。

松本 まず応募書類を送るときに、いかに
自分のことをアピールできるか考えて、
小さい字でキレイに丁寧にどれだけ
アンジュルムが好きかや、テニスを週6日で
3時間ずつレッスンをやっているので
体力や筋力、根性に自信があるとびっしり
自己PRを書きました。2次審査はちょうど
コロナが流行り出した頃で、動画審査になって
しまったんです。今までスマイレージさんや
モーニング娘。さんのオーディション映像を見て
合宿審査や質疑応答にも憧れていて、
「あの雰囲気を味わえないのか~」と
残念だったので、3次審査で対面での審査を
受けられることが嬉しかったですね。

――緊張はしませんでしたか?

松本 あのオーディションの空気感を
味わえるんだ!と思うとすごく幸せだったん
ですけど、会場に行ったらかわいい子ばかりで
「うわ~!マジか~!」と思いました(笑)。
心が折れそうな中、3次審査は歌と、テニスで
やっていた筋トレを披露したんですけど、実は
自信があったんです。質疑応答も大好きな
ハロー!プロジェクトのことを語れることが
嬉しくて、やりきった!と思えて。会場の外で
待っていてくれたお母さんは泣いて帰って
くるんじゃないかって心配していたらしいん
ですけど、満面の笑みで帰ってきた私を見て
びっくりしたみたいです(笑)。

――そして最終審査へ進むんですね。

松本 いつもは審査が終わったとホームページが
更新されてから、2日後くらいに合格通知が
届いたんですけど、このときは3日過ぎても
届かなかったんです。落ちたと思って落ち込んで
泣いたりもしたんですけど、毎日ポストは
確認して。封筒が入っていたときはパニックで
一回閉じちゃいました(笑)。最終は合宿審査
だったんですけど、レッスンもホテルに
泊まるのも憧れだったんです。ここまできたなら
やってやろう!と思って、テニスのレッスンに
向かう車の中でずっと歌ったり、自己紹介や
質疑応答もスラスラ答えられるように練習して、
絶対に悔いだけは残さないように万全の状態で
挑みました。

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