蒼井優が芸能プロダクションの社長に就任、関係者「アンジュルムフォトブックの仕事で大きな手応えを感じ自らアイドル育成するのでは」

アンジュルム
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1: 2022/01/18(火) 06:55:16.35 0
「実は蒼井優さん(36)が、20年も所属していた事務所から“移籍”したようなのです」

そう語るのは、芸能担当のスポーツ紙記者。

’99年にミュージカル『アニー』でデビューした蒼井は、自ら「イトーカンパニー」に応募し、それ以来ずっと所属し続けていた。

満島ひかり、菊池桃子、米倉涼子……、この数年、女優が長年所属していた事務所から独立するケースが相次いだ。
だが蒼井の場合は、彼女たちとは異なるようだ。

蒼井の新事務所は「株式会社taft」。この会社について取材をすると意外な事実が。
昨年11月に設立されているが、蒼井自身が本名の山里優名義で“代表取締役”の一人に就任していたのだ。最近の蒼井は“裏方”への意欲を強めているという。

「蒼井は昨年、アイドルグループ・アンジュルムに所属していた笠原桃奈(18)のフォトブックの編集長を務めました。
モデルの菊池亜希子(39)とともに、企画から衣装選び、撮影のディレクション、構成まで手がけたのです。彼女はこの仕事に大きな手ごたえを感じたそうです。

彼女は3年前に結婚した山里亮太(44)とともに、夫婦そろって“アイドル好き”を公言しています。
プロダクションの社長就任により、自らアイドル育成に乗り出そうとしているのかもしれません」(芸能関係者)

イトーカンパニーに取材をすると、担当者は次のように答えた。

「『taft』はイトーカンパニーのグループ会社として設立し、蒼井も代表取締役を務めています。
映画への出資や、(書籍の)編集やプロデュース、映画界を活性化させる活動など、蒼井が意欲を持ったときに、すぐに実現に動けるようにと、作った会社です」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b74f4e1ab62f8b238d513855c98df00916b6dedf

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