小田さくら「モーニング娘。はフォーメーションダンスに徹した結果、個性が無くなった。それにノーとアクション起こしたのが佐藤優樹さん」

小田さくら
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1: 2022/11/02(水) 20:48:31.08 0
――ここ数年は特にグループとしての一体感もありつつ、個性も際立っている印象を受けますが、何か変化があったのでしょうか?

「わぁ、そう思っていただけるのはすごくうれしいです! フォーメーションダンスを取り入れて“揃える”ということだけに徹した結果、
壁にぶつかってしまった時期があったのですが、それを乗り越えて今に至るのかなと思います」

――そのお話、もっと詳しくお聞きしてもいいですか?

「はい。このままじゃダメだという空気が生まれたのは結構前で、2015、16年ぐらいでしょうか。
約12年在籍した絶対的なリーダーの道重さゆみさんが卒業して、現在一番上の9期さんでも、まだ加入して3、4年の新しいモーニング娘。の体制になった時です。
当時はとにかく皆が必死で言われたことをマジメにやっていたのですが、その結果、なんだか個性がなくなってしまったんです。

そこで真っ先に「ノー」とアクションを起こしたのが、昨年卒業された10期の佐藤優樹さんという方なんですけど(笑)。
集団と個人って全く違う視点じゃないですか。だから当時はメンバー間で混乱もあったし、噛み合わない部分もありましたけど、
時を経て両方のいいところだけが残ってそれが今の形になっていったという感じですね。
最近のメンバーはそれぞれが表現すること、揃えることというのは別という意識を持って活動できている気がします」
https://nonno.hpplus.jp/article/95960/02/

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