山岸理子「2019年の春くらいにグループの方向性をよくわからないまま話し合ったら、お互いのけなし合いみたいになりました(笑)」

つばきファクトリー
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1: 2023/03/05(日) 07:48:29.18 ID:X2M/7dc30
つばきファクトリー 山岸理子 インタビュー(抜粋)

――この6人で、というこだわりもなかった
とのことですが、お互いの関係はどんな感じ
だったのでしょうか?

 すごく仲良いわけでも悪いわけでもなくて。
たぶん、本心を言い合えてなくて外向けの
顔しかしてないというか、そういう関係だった
気がします。一度ぶつかり合ったんですけど、
それまでは一定の距離があったと思います。
初期は話し合いもしなかったし、まずそんな
余裕がなかったし、とりあえずグループが
結成されてからは、ひたすら目の前のことを
頑張ってるっていう感じでした。

(中略)
――ぶつかり合ったというのは?

2019年の春くらいに、当時のマネージャーさんに
グループの方向性を話し合えみたいな
ことを言われて、よくわからないまま
話し合ったら、お互いのけなし合いみたいに
なっちゃったんです(笑)。

――おお。

 もう大変なことになっちゃって。私が
まとめられなくて、研修生のときから
お世話になってた前のマネージャーさんに
助けを求めに行ったんです。もうすっごい
号泣しながら「本当に収拾つかないんです」
って。私、このままだとグループが終わるなと
思ったんですよ。1回目の話し合いも
2回目の話し合いも、もう本当に大変な
ことになって。そのあとどうなったのかも
あまりおぼえてないですけど、それぞれが
1対1で話し合ったり、時の流れが
あったりして、なんとか解決したんだと
思います。そこまで言わなくてもいいじゃん
ってことまで言ってて、すごく激しかったです。
あんな話し合いはもうしたくない(笑)。

――それはグループの歴史の中で
かなり重要そうじゃないですか。

 いや、もう一番重要ですよ。たぶん
みんなも絶対忘れることはないと思います。
今だから笑って話せますけど、当時は
絶対にほかの人に話せなかった(笑)。
それまでも別に仲が悪かったわけでも
なくて普通に仲良かったんですけど、
その話し合いで一気にバーンとなって。
そのこともあって、今はすごく仲が良いですね。

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