盛り上がったほくろの除去方法・実際に保険適用で払った費用

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この記事で分かること

盛り上がったホクロを実際に取った方法

✔ 保険適用でかかった費用について

イボみたいなほくろの除去方法

実際に除去したホクロの写真です

〘盛り上がったホクロの除去方法〙

・切開法、くり抜き法などの手術
・電気メス
・炭酸ガスレーザー

盛り上がりがない平らなホクロだとQスイッチレーザーが使われる場合があります。

実際に選んだ除去方法

私の場合、シミ取りで通っていた皮膚科でホクロもついでに取ったので除去方法から選んだわけではないのですが、炭酸ガスレーザーで除去しました!


▼炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)施術風景はこちら

www.youtube.com


▼盛り上がったホクロを炭酸ガスレーザーで取り除くとこのように凹みができますが、縫う必要もなく徐々に跡は目立たなくなっていきます!※ホクロ除去当日の写真です


炭酸ガスレーザーだと切開法や電気メスで除去するより再発の可能性があるようですが、現在ホクロ除去から1年近く経ちますが再発はしていません。


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▼レーザー除去はどんな痛み?
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皮膚科と美容外科どっちがいい?

・美容外科でホクロ除去の相談→私の盛り上がったホクロは費用が自由診療になり3万円程度かかると案内

・シミ取りで通っていた皮膚科でホクロ除去の相談→保険適用で盛り上がったホクロ含め複数除去しても1万円以内と案内

これはたまたま私が行った美容外科の料金が高かったのか、いつも行っている皮膚科が安すぎるのか分かりませんが、同じホクロでも病院によって自由診療か保険適用なのかが変わってくるようです。


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実際に保険適用になったホクロ

大きさ・高さ

幅約5mm、高さ約2mm
※数年前と比較して少しずつ大きくなっています

ほくろが5mm以下か以上かで施術方法や費用が変わってくることが多いようです。

保険適用になる条件

ほくろを除去する方法で、保険が適用されるケースとしては、ほくろが皮膚から飛び出していて、衣服の着脱等でひっかかって傷ができる可能性があるなど、生活に支障がおきているケースに加えて、切除して病理検査を行わなければ、悪性の腫瘍の可能性が否定できないといった場合で、それ以外では審美上の理由でなくとも自由診療になってしまう可能性があります。

引用:
ほくろ除去(保険適用)|川崎市多摩区の稲田堤ひふ科クリニック


ほくろ除去の保険適用の条件を調べてみても曖昧な事が多いですが、保険適用にならないと言われても別の病院では保険適用でホクロ除去できることもあるというのは私も体験しましたし、まずは医師に診てもらうのをおすすめします。

ホクロ除去でいくらかかる?

値段について

〘ホクロ除去にかかった費用例〙

盛り上がった約5mmのホクロ除去のみ(炭酸ガスレーザー)→約5,000円
・麻酔テープ、紫外線予防テープ→無料
・軟膏→約500円

※テープを購入する病院もあるかもしれません

大きいホクロ(約5000円)の他にもホクロを取って合計で約1万円で済みました!

アフターケアにかかる費用

・ホクロ除去から約1〜2週間後に再診に行く交通費
・傷口を保護するテープ又は絆創膏


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ほくろ除去のアフターケアにかかる費用は交通費を考えなければ数百円で収まりました!

また施術当日の流れやホクロ除去から1年後までの経過については別の記事にまとめたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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【肝斑】トーニング+シミ取りレーザー経過
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