会場には、COIN PARKING DELIVERY氏と、セサミストリートを制作する非営利団体セサミワークショップのクリエイティブディレクター・ルイス・ヘンリー・ミッチェル氏が登壇。両者によるトークセッションの模様と、あわせて展開されるコラボレーション企画についてレポートします。
カフェから雑貨まで!広がる「SESAME STREET × COIN PARKING DELIVERY」コラボ
今回のワークショップは、翌8月8日(土)・9日(日)に同会場で行われた「SESAME STREET×CPD HOOME meets GELATO PIQUE LIMITED CONCEPT STORE」に先駆けて実施されたもの。会場には、SESAME STREETのぬいぐるみをはじめとした定番グッズもずらりと並んでいました。
お披露目されていたのは、COIN PARKING DELIVERYが手がけるライフスタイルブランド「CPD HOOME(シーピーディー・ホーム)」と、ルームウェアブランド「gelato pique(ジェラート ピケ)」、そして「SESAME STREET(セサミストリート)」による初のトリプルコラボレーションシリーズ「SESAME STREET×CPD HOOME meets GELATO PIQUE」。エルモやクッキーモンスター、オスカーたちの表情豊かなアートワークをあしらったチャームやキーホルダー、ふかふかのルームウェアなどが並んでいました。
このほかTシャツやパジャマなどのアパレルから、ルームシューズ、トートバッグ、ノベルティグッズまで、バラエティ豊かなアイテムが会場を彩っていました。「SESAME STREET×CPD HOOME meets GELATO PIQUE」は、2026年8月21日(金)より全国で発売されます。
さらに同じ8月21日(金)には、「SESAME STREET MARKET」のカフェでも、エルモ・クッキーモンスター・オスカーをCOIN PARKING DELIVERYのアイコンであるハートモチーフでアレンジした限定ドーナツBOXやタンブラー付きドリンクが登場予定。カフェ・アパレル・雑貨と、さまざまな形でセサミストリートとCOIN PARKING DELIVERYの世界観が広がっています。
「なぜこのキャラクターが必要なのか」ルイス・ヘンリー・ミッチェル氏が語る創作の原点
セサミストリート初の自閉症のキャラクター「ジュリア」の生みの親としても知られるミッチェル氏。長年キャラクターを生み出してきた経験から、創作における向き合い方が語られました。
ミッチェル氏は、「なぜこれをやらなければならないのか、なぜこのキャラクターが必要なのかを考えることから始める」とコメント。新しいキャラクターを生み出す際にまず大切にしているのは、そのキャラクターが存在する意味を突き詰めることだと明かしました。
続けて、「ジュリア」を生み出した際のエピソードについて、「自閉症のキャラクターを作った際は大きな反響があった」と振り返り、キャラクターを通じて多様性を伝えることの手応えを語りました。
COIN PARKING DELIVERYが明かす、”誰か一人”に届けるものづくりの流儀
スマートフォンを用いた独自の表現で国内外に活動の場を広げるCOIN PARKING DELIVERY氏も、キャラクターづくりへの考え方についてコメント。「なぜキャラクターを作らなくてはいけないのかをまず考える」としたうえで、「多くの人に届けるというよりも、誰か一人に届ける思いで作っている」と、自身のものづくりの原点を明かしました。
覆面アーティストと、セサミストリートの創作を担うクリエイティブディレクター。立場は異なりながらも、「なぜこのキャラクターが必要なのか」を問い続ける姿勢は共通していたのが印象的なトークセッションでした。
トークセッションの最後には、ミッチェル氏が「日本の皆さんのセサミ愛は世界でも飛びぬけている」とコメント。「また日本に来たい」という言葉で締めくくり、会場を沸かせました。
「SESAME STREET×CPD HOOME meets GELATO PIQUE」は2026年8月21日(金)発売。同日発売のセサミストリートマーケット限定カフェメニューとあわせて、ぜひチェックしてみてください♡
※掲載情報は取材時点のものです。

