包茎手術(亀頭直下埋没法)のダウンタイムの経過
2ヵ月ほど前に亀頭直下埋没法で包茎手術を受けてきました。 包茎手術のダウンタイムは、おおよそには1ヵ月、完全になじむまでは半年~1年かかると言われています。 ですので、完全にダウンタイムが終わったというわけではないのですが、施術から現在までのダウンタイムの記録を共有していけたらと思います。 施術までの流れについてはこちらの記事をご覧下さい↓ 新宿メイルクリニックで包茎手術をしてきたレポ先日、新宿メイルクリニックで仮性包茎の手術をしてきました。 包茎手術を受けようと思ってから、術式、料金、口コミなど時間をかけて色々なクリニックを調べてきたのですが、 その結果、一番後悔せずに済みそうだったのが新宿メイルクリニックだったんです...traslatiosedis.com2025.10.01 ※注意※ この記事は仮性包茎手術のレポート記事となります。 施術の効果や術後の経過は個人差があること。 自由診療であること。 痛み、腫れ、出血、感染、感度の低下、勃起時のつっぱり感、排尿障害、ペリカン変形などリスクがあることをご了承下さい。 施術当日は痛みとの戦い 手術が終わったあとは、クリニックを出て家に向かいました。 包帯が巻かれているので違和感はありましたが、麻酔が効いているので、はじめは痛くはありません。 家に帰ったら麻酔が効いているうちに寝てしまおう。 そう思っていたのですが、最寄り駅から家に歩いている途中で麻酔が切れてしまったんですよね。 そこからは激痛です。 焼けるような痛みがジンジンと響くので、ヒョコヒョコと半歩ずつしか歩けません。 麻酔は5時間効くと言われていたのですが、1時間30分で切れるとは思わなかった。 家になんとか着き、すぐに処方された痛み止めを飲み、布団に横になったのですが痛くて眠れません。 いままで色々な美容医療を受けてきて、糸リフトや、裏ハムラなどの外科手術も経験しているのですが、瞬間的な痛みは一番じゃないかと思うほどでした。 20分ほどして痛み止めが効いてくると、いつの間にか寝てしまっていました。 3時間ほどして目覚めると、ジッとしていられないほどの痛みは感じなくなっており一安心です。 患部を見てみると、先端以外は包帯を3重に巻かれているのですが、見えている先端が病院で見た時よりも紫色に変色していました。 この日は、立つと血が溜まって痛みを感じそうだと思ったので、ひたすら横になって過ごし、痛みがぶり返してくると痛み止めを飲むようにしていました。 ダウンタイム1日目トイレは意外と平気 施術翌日も、ひたすら横になって過ごしました。 手術前に、一番懸念していたのは朝立ちによる痛みだったのですが、初日は運よくおきませんでした。(翌日から苦しめられます。) SNSなどを見ていると、トイレが地獄などとかかれていますが、僕はトイレはそんなに苦ではありませんでした。 痛いことには痛いのですが、包帯で圧迫されているため、尿が尿道を通る時に少し痛むくらいで、外側の傷に響くようなことはないです。 それよりも、包帯で縛られているため尿が管に残ってしまい、綺麗に出し切ったと思ってもあとから出てくることが問題でした。 また、尿の勢いが弱い為、表面をつたうように逆流し、包帯を濡らしてしまうこともあって、それも少し困りました。 僕が施術してもらったクリニックは、湿潤療法で1週間は包帯をかえませんので、濡れた場合はドライヤーの冷風で乾かしてくださいということでした。 ダウンタイム2日目朝立ちの痛みで起きる ダウンタイム2日目から、朝立ちの痛みで起こされるようになりました。 朝立ちといっても、朝だけおきるわけではなくレム睡眠時におきますので、寝て2時間くらいで起こされます。 そのせいで、睡眠が何度も中断され、ダウンタイム中は少し睡眠不足でした。 抜糸する2週間後までこの苦しみは続き、ダウンタイムの間で一番つらかったですね。 また、施術当日は紫色になっていて心配だった先端の色は、もとに戻りはじめていて安心しました。 […]