山﨑愛生「私が初めて『モー女』に出たとき、私が何も話さずにずっと笑っていたので、佐藤さんが困っていました」

「ラジオ番組表」 2023年秋号　
「第4回　イチ推し番組・DJランキング」　女性パーソナリティ部門
1位　302票　山﨑愛生（モーニング娘。'23）　インタビュー（抜粋）

――「モー女」に出るようになって、
できるようになったことはありますか？

山﨑　私が初めて「モー女」に出たとき、
たぶんひと言も喋ってないんです。
佐藤（優樹）さんと横山（玲奈）さんと出演
したんですけど、私が何も話さずにずっと
笑っていたので、佐藤さんが困っていました。
それと比べたら、今は本当に喋るように
なったなって自分で思います。

――「モー女」には「audiobook.jp」の
オリジナルコーナー「学級会」もありますが、
放送と違うところはどこですか？

山﨑　オンエア分の後に録っているので、
本編に比べてたぶんメンバーのテンションが
高いです。ノリノリでやっています。

――（同席した番組Dに向かって）
とのことですが、最近の山﨑さんの
印象はいかがですか？

番組D　山﨑さんは進行がうまくなっていますね。

山﨑　本当ですか？やったー！

番組D　学級会は大体8分とか10分ぐらい
なんですけど、先輩と一緒にやっていて、
最後は自分で「もう締めますよ」と言ったり。

山﨑　話すと長い先輩だったので（笑）。

――羽賀（朱音）さんと横山さんと
一緒に出た回ですね。確かに、どんどん
盛り上がっていきそうです。

山﨑　全然終わらなかったので、ムリヤリ
締めました。

――そうやって締めるか、2人が満足して
「もう締めていいよ」って言ってくれないと
難しそうですね。

山﨑　そうなんですよ。それを待っていると、
たぶん1時間ぐらい経っています（笑）。