島倉りか「去年、日本武道館公演とツアーが終わって、秋頃にメンバー同士で話し合いをしたんです」

BEYOOOOONDS (ビヨーンズ)
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1: 2024/06/02(日) 16:04:04.07 0
BEYOOOOONDS 島倉りか インタビュー(抜粋)

――約一年ぶりにシングル『灰toダイヤモンド/
Go City Go/フックの法則』がリリースされます。

「メンバー全員がすごく気合いが入って
いるのが、空気で伝わってきます。去年、
日本武道館公演とツアーが終わって、
秋頃にメンバー同士で話し合いをしたんです。
マネージャーさんにも同席していただき、
今後のグループ活動や、どんな楽曲に挑戦
したいかみんなで意見を出し合いました」

――誰が音頭を取ったんですか?

「平井美葉ちゃんかな。それ以前から
個々でも話し合いをしていたことが
あったんですけどね」

――漠然とした不安や焦りをメンバー
みんな抱えていたんですね。

「私たちはライブで寸劇をやるので、
MCの時間があまりないんです。だから、
『与えられたものをやっている』という
イメージを持たれるかもしれないん
ですけど、実際は全然そんなことなくて、
メンバーそれぞれが強い意志や熱意を
持って取り組んでいます。だからこそ、
全員で話し合いもたくさんするんですけど、
なんでも言い合える関係性がすごく
すてきだなって思うし、そこが自分たちの
強みなのかなって思います」

――そういった話し合いの結果が、今回の
シングルにもつながっていったのでしょうか?

「私はそうだと思っています。
ツインボーカルやラップなど、自分たちの
やりたいことが詰まったシングル
なんですけど、メンバーの意見や思いを
聞いてくださって、曲も作って作って
くださったことが本当にうれしかったです」

――卒業を発表しているメンバーの
山﨑夢羽さんが参加するラストシングルに
なりました。

「全く予感がなかったので、ゆは(山﨑)から
卒業を聞いた時はびっくりしました。
確かにゆはが抜ける穴は大きいけど、
メンバーはあまり暗い気持ちになって
いなくて、むしろこのメンバーで過ごせる
時間を大切にしたいねって、今は前を
向いています。私たちはみんな、気持ちを
ポジティブに変えられる強さを持って
いるし、お互いを支え合えることができる
グループなので、きっと大丈夫です!」

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