石井泉羽「佐藤優樹さんの卒業コンサートの武道館で、私も客席から『いつかこの場所に立ちたいな』と思って観ていたので」

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1: 2024/07/30(火) 21:19:04.00 0
可能性の新芽たち つばきファクトリー
石井泉羽・村田結生・土居楓奏 インタビュー(抜粋)

――加入したばかりの3人にとっては、
先日の日本武道館公演は非常に
大きな出来事だったと思います。

土居 今思い返しても、夢のような
時間でした。自分はアイドルに
なれないんじゃないかと思っていた時期も
あったので、武道館に立てていることが
信じられなかったです。

石井 私は佐藤優樹さんに憧れて
ハロプロを目指すようになったんですけど、
中でも佐藤さんが武道館で『私のなんにも
わかっちゃない』を歌った場面が忘れられ
なくて・・・・・・。佐藤さんは卒業コンサートも
武道館でやりましたし、そのときは私も
客席から「いつかこの場所に立ちたいな」
と思って観ていたので、自分が立てて
いることに感動しました。

村田 武道館では3人で『うるわしの
カメリア』を披露したんです。それぞれの
メンバーカラー3色に客席が染まり、それが
とても素敵な景色で感激しましたね。
また立ちたいなと思いました。

――グループでは先輩たちともう
馴染めましたか?

村田 私は自分の方から先輩に
話しかけられるようになりました!

石井 私は逆にダメ。人見知りなん
ですよね。だけどツアーの大阪公演で、
ちょっとした“事件”があったんです。
『愛は今、愛を求めてる』という曲の中で、
私が河西結心さんハグしまして(照)。
大阪の一件を機にすごく仲良くさせて
もらえるようになりました。これを
きっかけにして、ほかの先輩たちとも
距離を詰めていけたらなと考えています。

土居 正直、いまだに先輩の前に
立つと緊張しちゃいます。特に私は
小野瑞歩さんが憧れの存在なん
ですけど、しゃべりたくてもしゃべれ
ないんですよ。その代わり、思わず
ガン見しちゃったりして、自分でも
何やってるんだろうって呆れます。

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