24時間営業ジムのパイオニア！エニタイムフィットネスが会員数100万人を突破！記念キャンペーンの応援団長・上原浩治さんが“エニタイム愛”を叫ぶ！

発表会では、代表取締役社長の山部清明さんより、ブランド紹介や今後の戦略などについてのプレゼンテーションが行われました。エニタイムフィットネスは2002年にアメリカのミネアポリスで誕生し、現在グローバルで5572店舗、そのうち日本国内に1194店舗を展開しており、2030年までに全世界で1万店舗を目指しているとのこと。

日本のフィットネス市場は約4886億円規模で、エニタイムブランドはその約17%（823億円）のシェアを持っているそうです。

コロナ禍で一時的に会員数が減少したものの、その後順調に回復し、競合との差別化を図るため、充実した高品質のジム設備、スタッフによるサービスの提供などサービスの質と会員満足度の向上に注力する徹底した「価値訴求型」の戦略を展開しています。山部社長は、5月28日に国内会員数が100万人を突破したことを発表。これを記念して特別キャンペーンを実施することを明らかにしました。

2025年を「エニタイムYEAR」と位置付け、年間を通じてスペシャルキャンペーンを実施。あわせて、6月からはさらなるブランド浸透とフィットネス習慣の定着および生活になくてはならない「ライフスタイルブランド」への引き上げを目指し、TVCMの放送をはじめとした全国プロモーションを展開するということです。

続いて執行役員営業本部長の松沢一輝さんからは、エニタイムフィットネスの強みについての説明がありました。

エニタイムフィットネスは、2010年5月に東京都調布市の京王線調布駅前に1号店をオープンして以来、24時間ジムのパイオニアとして成長を続け、現在は国内24時間ジム市場の21.5%のシェアを占めているそうです。

当初は24時間営業やスタッフが常駐しない運営形態に対して懐疑的な声もありましたが、会員はどの店舗でも通えるという行きたい時間に、行きたい場所でトレーニングができる利便性と、店舗ごとに異なる高品質なマシンラインナップ、安心・安全・清潔・快適なトレーニング環境が特に会員の8割にあたる20代から40代の若年層に支持されていることが強調されました。

さらにエニタイムフィットネスの応援団長として、特別ゲストの上原浩治さんが登場！上原さん自身もエニタイムフィットネスの会員であり、普段は午前中にトレーニングをして昼からの仕事に備えているといい、「1日のはじまりの場所であり、エニタイムフィットネスで心と体を整えてから1日がスタートします。」と語りました。

現役時代とは異なり、現在は胸筋や下半身など部位別におよそ1時間ほどトレーニングを行っているそうです。

続いて「わたしのエニタイムフィットネス“愛”」を問われた上原さんは、「24時間」「スタッフが丁寧」と回答。「時差ボケでも通えて、時差ボケ解消にもなりますし、24時間営業していると便利。またスタッフさんの丁寧な対応も素晴らしいです。」と回答の理由を述べられていました。

発表会では、エニタイムフィットネス国内会員100万人突破を祝って鏡開きが行われ、6月1日から始まる特別キャンペーンの詳細が発表されました。

このキャンペーンでは、5月28日から6月30日までの期間で会員の“エニタイム愛”あふれるエピソードを募集し、選ばれた作品は声優の石川界人さん、村瀬歩さんがパーソナリティを務めるラジオでの紹介や、TikTokで活躍する動画クリエイター集団によるショートドラマ化の機会もあるそう！

このキャンペーンに応援団長の上原さんも参加され、上原さんセレクトの「上原賞」も設けられるとのこと。「努力して頑張っている会員さんを選びたい」と審査の基準を上原さんが伝えました。

最後に、エニタイムフィットネスの会員や未来の会員に向けてのメッセージとして、「まずは行きなさい！そこからメンタルが鍛えられています。そして行ってトレーニングをして体を鍛えて、これから頑張っていってほしい！」とエールを送りました。

プロモーションを通して全国の空白地帯を埋めていきたいというエニタイムフィットネス。フィットネス業界を盛り上げる2025年の「エニタイムYEAR」に要注目です！