ナポリタン愛あふれる飲食店が全国から集い、“日本代表”の座を競う「カゴメナポリタンスタジアムⓇ2025」が開催されました。
全国のトマトケチャップ好き1万人による投票で、2025年のテーマは「1万人が選ぶ!ナポリタン日本代表!」。
今回で4回目を迎える本大会は、ケチャップの魅力を最大限に引き出す「焼きケチャップでもっと美味しい!」をキャッチフレーズに、前回以上の盛り上がりを見せました。
全国のトマトケチャップ好き1万人による投票で、2025年のテーマは「1万人が選ぶ!ナポリタン日本代表!」。
今回で4回目を迎える本大会は、ケチャップの魅力を最大限に引き出す「焼きケチャップでもっと美味しい!」をキャッチフレーズに、前回以上の盛り上がりを見せました。
2リーグ制で469品がエントリー

今回のスタジアムでは、「王道ナポリタンリーグ(パスタ麺使用)」と「個性派ナポリタンリーグ(麺の種類は自由。パンや米との組み合わせも可)」の2つのリーグに分かれて実施。全国から集まった計469のナポリタンメニューから1万人のトマトケチャップ好きによるモニター投票を経て全国9エリアから選ばれた、18メニューが全国大会に進出しました。
ついに決定!ナポリタン日本代表

本日の大会では、各リーグのグランプリが決定。
・王道ナポリタンリーグ優勝:北関東甲信越エリア代表「スパゲッ亭加良」の鉄板焼ナポリタン
・個性派ナポリーグ優勝:同エリア代表「カフェテラスLION」のエビとイカのぷりっチリナポリタン
・王道ナポリタンリーグ優勝:北関東甲信越エリア代表「スパゲッ亭加良」の鉄板焼ナポリタン
・個性派ナポリーグ優勝:同エリア代表「カフェテラスLION」のエビとイカのぷりっチリナポリタン
シェフたちの喜びと感謝

表彰式では、スパゲッ亭加良の加藤シェフが「王道ナポリタン日本代表に選ばれ感激しております。長きに渡り、応援・投票して下さった皆様、並びに関係者各位、40年あまり支えになってくれた家内や家族 そのすべての方々に感謝しております。本当にありがとうございました。これからも、スパゲッ亭加良をどうぞ宜しくお願いします。」と目を潤ませながらスピーチ。
一方、「オムライススタジアムⓇ2023」で準グランプリに終わったカフェテラスLIONの入江シェフは、「大変栄誉ある賞をいただき、大変嬉しく思っております。今回、普段から愛用させていただいている『カゴメトマトケチャップ』を活かした料理をと思い、多くの人が馴染みのある『エビチリ』との取り合わせにしました。『ナポリタン』と『エビチリ』どちらかが主張しすぎず調和のとれた味になるよう試行錯誤を繰り返し完成しました。スタッフ、投票していただいた皆様に感謝申し上げます。」と満面の笑みを見せました。
また、山口社長より両店舗にトロフィーが手渡され、観客の拍手に包まれながら栄光の瞬間を迎えました。
そして「カゴメは、ナポリタンという日本生まれの洋食文化を未来へとつなぐため、その魅力を発信し続けています。『カゴメ ナポリタンスタジアムⓇ 2025』では、全国から過去最多の469メニューが集まり、地域の魅力とともに多様なナポリタンが披露されました。ご応募いただいた飲食店の皆さま、そしてSNSやWEB投票を通じてご参加くださった全国の皆さまに、心より感謝申し上げます。
皆さまの熱い思いや応援の声が、ナポリタンの奥深さと人をつなぐ力を改めて浮き彫りにしました。 私たちはこの“食の架け橋”としての可能性を信じ、食文化の発展にこれからも貢献してまいります。」とコメントを残されました。
一方、「オムライススタジアムⓇ2023」で準グランプリに終わったカフェテラスLIONの入江シェフは、「大変栄誉ある賞をいただき、大変嬉しく思っております。今回、普段から愛用させていただいている『カゴメトマトケチャップ』を活かした料理をと思い、多くの人が馴染みのある『エビチリ』との取り合わせにしました。『ナポリタン』と『エビチリ』どちらかが主張しすぎず調和のとれた味になるよう試行錯誤を繰り返し完成しました。スタッフ、投票していただいた皆様に感謝申し上げます。」と満面の笑みを見せました。
また、山口社長より両店舗にトロフィーが手渡され、観客の拍手に包まれながら栄光の瞬間を迎えました。
そして「カゴメは、ナポリタンという日本生まれの洋食文化を未来へとつなぐため、その魅力を発信し続けています。『カゴメ ナポリタンスタジアムⓇ 2025』では、全国から過去最多の469メニューが集まり、地域の魅力とともに多様なナポリタンが披露されました。ご応募いただいた飲食店の皆さま、そしてSNSやWEB投票を通じてご参加くださった全国の皆さまに、心より感謝申し上げます。
皆さまの熱い思いや応援の声が、ナポリタンの奥深さと人をつなぐ力を改めて浮き彫りにしました。 私たちはこの“食の架け橋”としての可能性を信じ、食文化の発展にこれからも貢献してまいります。」とコメントを残されました。
調理実演で“焼きケチャップ”の魅力を発信


表彰式後には、スパゲッ亭加良・加藤シェフによる調理実演も開催。「ナポリタンは一生の宝」と語りながら、牛乳と白ワインを加えて酸味を抑えた、なめらかでコクのある味わいを披露。トマトケチャップとマーガリンの香ばしい香りが広がる鉄板焼スタイルは、「和食としてのナポリタン」の可能性を感じさせました。
個性派の“ぷりっチリ”が話題に


一方、カフェテラスLIONの「ぷりっチリナポリタン」は、プリっとしたエビチリのような中華風ナポリタン。乾麺を一晩漬け込んだモチモチ麺と、ケチャップが決め手の甘辛ソースが絶妙に絡み合います。入江シェフは「オムライスが人気の店だが、これを機にもっとナポリタンを知ってもらいたい」と語りました。
アンバサダー「新しい学校のリーダーズ」からの動画メッセージ


大会公式アンバサダー「新しい学校のリーダーズ」の、メンバーそれぞれが選んだ“推しナポリタン”の試食タイムも実施。個性的な味の競演に会場も大盛り上がりを見せました。

試食会にはカゴメ株式会社の山口社長も参加し、受賞メニューを一口ごとに頬をほころばせながら試食。目の前のナポリタンを心から楽しむその姿からは、料理人たちへのリスペクトと、自社製品への確かな期待が感じられました。
「ナポリタンを通じて、自社のトマトケチャップの魅力を改めて実感してほしい」——そんな想いが詰まった本イベントは、カゴメが長年大切にしてきた自社製品への愛情と未来への展望を強く感じさせるものでした。
今後もカゴメは、日本生まれの洋食“ナポリタン”の新たな魅力を発掘し、多くの方にその楽しさと美味しさを届けていくことでしょう。
「カゴメ ナポリタンスタジアムⓇ 2025」特設サイトhttps://www.kagome.co.jp/products/brand/ketchup/naposta2025/
「ナポリタンを通じて、自社のトマトケチャップの魅力を改めて実感してほしい」——そんな想いが詰まった本イベントは、カゴメが長年大切にしてきた自社製品への愛情と未来への展望を強く感じさせるものでした。
今後もカゴメは、日本生まれの洋食“ナポリタン”の新たな魅力を発掘し、多くの方にその楽しさと美味しさを届けていくことでしょう。
「カゴメ ナポリタンスタジアムⓇ 2025」特設サイトhttps://www.kagome.co.jp/products/brand/ketchup/naposta2025/