夏はフルーツがおいしい季節。温暖な気候で“晴れの国”と称される岡山県の桃やぶどうも今、最盛期を迎えています。そんな岡山県の桃とぶどうを存分に味わえる定食メニューが、アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」（東京都港区新橋）の2階レストラン・ももてなし家にて期間限定で登場中！
なんとこのメニュー、AIが考案した“架空のグルメ”を完全再現したものなんだとか。アイデア料理研究家のmakoさんが監修したメニューをひと足先にいただいてきました♪実食レポをお届けします。
なんとこのメニュー、AIが考案した“架空のグルメ”を完全再現したものなんだとか。アイデア料理研究家のmakoさんが監修したメニューをひと足先にいただいてきました♪実食レポをお届けします。
「くだもの王国おかやま」が最盛期！桃やぶどうは栽培150周年の節目
温暖な気候に恵まれた岡山県ではフルーツの栽培が盛んで、「くだもの王国おかやま」としても知られています。
特に、岡山を代表する2大フルーツとして桃・ぶどうが有名。桃は6月から9月、ぶどうは5月から12月に出荷されるとのことで、今がまさに最盛期。しかも2025年は岡山県で桃とぶどうの栽培が始まった明治8年（1875年）から数えて150周年の節目の年なんだとか。
長い歴史の中で、品種改良や新技術の導入などが重ねられ、岡山県産の桃やぶどうは今や高級フルーツとして高い評価を得ています。
特に、岡山を代表する2大フルーツとして桃・ぶどうが有名。桃は6月から9月、ぶどうは5月から12月に出荷されるとのことで、今がまさに最盛期。しかも2025年は岡山県で桃とぶどうの栽培が始まった明治8年（1875年）から数えて150周年の節目の年なんだとか。
長い歴史の中で、品種改良や新技術の導入などが重ねられ、岡山県産の桃やぶどうは今や高級フルーツとして高い評価を得ています。
岡山が誇る2大フルーツを定食に！AI考案の“架空グルメ”を完全再現
岡山の2大フルーツの魅力を届けるため、新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」では昨年、『晴れの国おかやま・フルーツ食堂』を初開催。主菜から汁物まで、すべてのメニューに岡山の桃とぶどうを使った定食を提供し、フルーツの新たな楽しみ方を提案しました。
同食堂の好評を受け、今年も7月18日（金）から7月29日（火）の期間、「AIが考えた岡山の新グルメを再現！『晴れの国おかやま・フルーツ食堂』第2弾」が開催されています。
今回はなんと、AI考案の “架空のグルメ”を完全再現！AIが考えたメニューの中から食べてみたいものを投票してもらうSNSキャンペーンを実施し、総投票数6,299票の中から1位となった「桃とブルーチーズの焼き春巻き」（1,571票）と「ぶどうとクリームチーズの味噌田楽」（1,199票）を再現し、定食として提供しています。
メニューは岡山県美咲町出身のアイデア料理研究家・makoさんが監修。フルーツの味わいを最大限に生かしつつ、目でも楽しめるレシピに仕立てられています。
同食堂の好評を受け、今年も7月18日（金）から7月29日（火）の期間、「AIが考えた岡山の新グルメを再現！『晴れの国おかやま・フルーツ食堂』第2弾」が開催されています。
今回はなんと、AI考案の “架空のグルメ”を完全再現！AIが考えたメニューの中から食べてみたいものを投票してもらうSNSキャンペーンを実施し、総投票数6,299票の中から1位となった「桃とブルーチーズの焼き春巻き」（1,571票）と「ぶどうとクリームチーズの味噌田楽」（1,199票）を再現し、定食として提供しています。
メニューは岡山県美咲町出身のアイデア料理研究家・makoさんが監修。フルーツの味わいを最大限に生かしつつ、目でも楽しめるレシピに仕立てられています。
【桃定食】桃×ブルーチーズが互いに引き立てあう“焼き春巻き”
桃定食は、メインが「桃とブルーチーズの焼き春巻き」、副菜に白桃のドレッシングを使ったサラダ、岡山の麩を使ったスープ、デザートに白桃という構成。
メインの焼き春巻きは、使用する桃の「白鳳」の上品な甘さとジューシーさを最大限に引き出すため、調理時のタイミングや素材を工夫。AIで選定されたブルーチーズ以外の素材として、海老や鶏肉を使用することで旨みのバランスを意識したそう。
実際にいただいてみると、ゴロゴロと具材が入っていてボリューミー。桃の甘さとジューシーさ、鶏肉や海老の旨み、ブルーチーズのクリーミーさと塩味のバランスが絶妙な味わいでした。 桃をデザートでしか食べたことのない方も違和感なく食べられる内容で、特に火の通った桃など、新たな美味しさを発見できる絶好の機会になりそう♪
メインの焼き春巻きは、使用する桃の「白鳳」の上品な甘さとジューシーさを最大限に引き出すため、調理時のタイミングや素材を工夫。AIで選定されたブルーチーズ以外の素材として、海老や鶏肉を使用することで旨みのバランスを意識したそう。
実際にいただいてみると、ゴロゴロと具材が入っていてボリューミー。桃の甘さとジューシーさ、鶏肉や海老の旨み、ブルーチーズのクリーミーさと塩味のバランスが絶妙な味わいでした。 桃をデザートでしか食べたことのない方も違和感なく食べられる内容で、特に火の通った桃など、新たな美味しさを発見できる絶好の機会になりそう♪
【ぶどう定食】ピオーネとシャインマスカットの特性を生かした“味噌田楽”
ぶどう定食のメインは「ぶどうとクリームチーズの味噌田楽」。ぶどうドレッシングで食べるサラダと岡山の麩を使ったスープ、デザートにピオーネとシャインマスカットという内容です。
メインの「ぶどうとクリームチーズの味噌田楽」は、ピオーネとシャインマスカットの2種のぶどうを使用し、厚めにカットした豚肉とクリームチーズを合わせた一品です。
濃厚な味わいのピオーネはしっかりとした赤味噌と合わせることでその風味を引き立て、上品でさわやかな甘味を持つシャインマスカットにはやさしい味わいの白味噌を合わせるなど、それぞれの特性を生かすため、たれの配合などを試行錯誤したそう。
さらに、ピオーネには山椒を、シャインマスカットにはレモンの皮をトッピングする工夫も。makoさんは「おうちで食べるのとは異なる、外食ならではの楽しみを提供するため、アクセントを加えた」とコメントしています。
「ぶどうとクリームチーズの味噌田楽」を実際にいただいてみました。2本とも食べ応え抜群！ピオーネのほうは濃厚な甘さが赤味噌でさらに奥深い味わい。シャインマスカットは上品な甘さと爽やかさに、白味噌とクリームチーズのまろやかさがプラスされた優しい味わいが楽しめました。
メインの「ぶどうとクリームチーズの味噌田楽」は、ピオーネとシャインマスカットの2種のぶどうを使用し、厚めにカットした豚肉とクリームチーズを合わせた一品です。
濃厚な味わいのピオーネはしっかりとした赤味噌と合わせることでその風味を引き立て、上品でさわやかな甘味を持つシャインマスカットにはやさしい味わいの白味噌を合わせるなど、それぞれの特性を生かすため、たれの配合などを試行錯誤したそう。
さらに、ピオーネには山椒を、シャインマスカットにはレモンの皮をトッピングする工夫も。makoさんは「おうちで食べるのとは異なる、外食ならではの楽しみを提供するため、アクセントを加えた」とコメントしています。
「ぶどうとクリームチーズの味噌田楽」を実際にいただいてみました。2本とも食べ応え抜群！ピオーネのほうは濃厚な甘さが赤味噌でさらに奥深い味わい。シャインマスカットは上品な甘さと爽やかさに、白味噌とクリームチーズのまろやかさがプラスされた優しい味わいが楽しめました。
AI考案×makoさん監修の“フルーツ定食”が楽しめるのは7月29日まで！
今回のメニュー監修にあたり、makoさんは「デザートとして食べることが多いと思いますが、桃とぶどうの新たな可能性を感じていただけるとうれしいです」とコメントしています。
斬新なメニューを提案したいとの想いからAIでのメニュー考案に至った今回の企画。岡山の桃・ぶどうの新たな魅力と出会えるメニューの提供は7月29日（火）までとなっています。各メニュー、1日5食限定なのでぜひお早めに。
■フェア概要
「AIが考えた岡山の新グルメを再現！『晴れの国おかやま・フルーツ食堂』第2弾」
開催期間：2025年7月18日（金）～7月29日（火）
開催場所：岡山県アンテナショップ2階ビストロ・カフェ「ももてなし家」
内容：岡山県産の白桃・ぶどうをそれぞれ使用した「もも定食」、「ぶどう定食」を提供。各3,300円（税込み）。各1日限定5食となり、なくなり次第終了。
■アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」公式HP：https://www.torioka.com/
斬新なメニューを提案したいとの想いからAIでのメニュー考案に至った今回の企画。岡山の桃・ぶどうの新たな魅力と出会えるメニューの提供は7月29日（火）までとなっています。各メニュー、1日5食限定なのでぜひお早めに。
■フェア概要
「AIが考えた岡山の新グルメを再現！『晴れの国おかやま・フルーツ食堂』第2弾」
開催期間：2025年7月18日（金）～7月29日（火）
開催場所：岡山県アンテナショップ2階ビストロ・カフェ「ももてなし家」
内容：岡山県産の白桃・ぶどうをそれぞれ使用した「もも定食」、「ぶどう定食」を提供。各3,300円（税込み）。各1日限定5食となり、なくなり次第終了。
■アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」公式HP：https://www.torioka.com/
