眉を整えるだけで垢抜ける!メンズ眉メイクで印象アップを目指そう

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「眉を整えてみたいけれど、何から始めればいいかわからない」そんな男性は意外と多いようです。イベント内で紹介された調査によると、30〜40代男性の半数以上が美容に興味を持っている一方で、眉メイク経験者は1割程度。その理由として最も多かったのが「やり方がわからない」という回答でした。

そこで今回は、株式会社伊勢半の眉メイクブランド「KISSME HEAVY ROTATION(キスミー ヘビーローテーション)」が父の日に合わせて開催した「父の日 眉メイク体験イベント」を取材。父親と子どもが一緒に眉メイクを体験しながらコミュニケーションを深めることを目的としたイベントで、会場には親子で参加した家族の姿が見られました。本記事では、プロに教わった眉の整え方や、参加者たちのリアルな反応をレポートします。

なぜ眉毛が大切?顔の印象を左右する”額縁”の役割

メイクアップアーティスト・藤川直樹さんによる講義の様子
出典:beautyまとめ

イベントで講師を務めた、メイクアップアーティスト・藤川直樹さんによると、眉毛は顔の”額縁”ともいえる重要なパーツなのだそう。

「どんなに高価な絵画でも額縁によって見え方が変わるように、眉が整っているかどうかで顔の印象は大きく変わります」と藤川さん。

特に男性は女性ほどメイクをする機会が多くないため、眉の状態によって清潔感や表情の見え方に差が出やすいそうです。また、眉は怒りや優しさといった感情表現にも深く関わるパーツで、顔全体の印象を左右する重要な役割を担っています。

実際にイベントでは、参加者同士で眉を手で隠して顔を見比べる場面も。眉が見えなくなると表情が読み取りにくくなり、改めて眉の重要性を実感しました。

眉毛を整えて、垢抜けよう!

藤川さんに指導を受けながら眉メイクに挑戦する親子
出典:beautyまとめ

続いて参加者たちは、藤川さんのレクチャーを受けながら実際に眉のお手入れに挑戦!

STEP1:なりたい印象を決める
眉を整える前に、まずはどんな印象になりたいかを決めます。

藤川さんによると、眉に絶対的な正解はないものの、形によって相手に与える印象は大きく変わるのだそう。

例えば、平行眉はナチュラルで親しみやすい印象に、直線眉はキリッとしたハンサムな印象に。アーチ眉は優しく柔らかな雰囲気を演出し、上がり眉は知的で大人っぽい印象を与えます。

STEP2:3つのポイントを決めてガイドラインを描く
続いて行ったのは、眉頭・眉山・眉尻の位置を決める作業です。

藤川さんによると、眉頭は目頭の延長線上、眉山は正面を向いたときの黒目の外側から目尻の間、眉尻は小鼻と目尻を結んだ延長線上に設定するのが基本なのだそう。

まずはアイブロウペンシルを使って、それぞれの位置に印をつけていきます。

3つのポイントが決まったら、その点をつなぐようにガイドラインを描きます。このガイドラインの内側が残す眉毛の範囲となり、外側にある毛を整えていくことで、自然な形の眉を作ることができるそうです。

参加者たちは鏡を見ながら「左右をそろえるのが難しい」「思ったより眉尻が長いんだね」などと話しながら作業を進めていました。

STEP3:シェーバーを使ってガイドライン以外の毛を剃る
ガイドラインが完成したら、いよいよシェーバーを使って余分な毛を処理していきます。

藤川さんは、「いきなり眉の近くから剃るのではなく、まずは眉間やこめかみ、額などの産毛から整えていくのがおすすめ」とアドバイス。

また、シェーバーは皮膚を軽く引っ張りながら上から下へ動かすのがポイントとのこと。ガイドラインの外側にある毛だけを整えていくことで、初心者でも失敗しにくいそうです。

藤川さんによると、眉周りの産毛を処理するだけでも顔全体が明るく見え、キリッとした印象につながるのだとか。実際に処理を終えた参加者たちの眉周りはすっきりと整い、清潔感がぐっとアップ。眉そのものだけでなく、顔全体の印象が引き締まって見えました。

眉マスカラで印象チェンジ!色選びもポイント

会場で眉メイクに取り組む親子たちの様子
出典:beautyまとめ

眉の形を整えた後は、いよいよ眉メイクに挑戦。藤川さんによると、眉は形だけでなく色によっても印象が変わるのだそう。ブラック系はキリッとした力強い印象に、ブラウン系は柔らかく親しみやすい印象を演出できるといいます。

STEP4:足りない部分を描いていく
余分な毛の処理が終わったら、ガイドラインとして描いた線をクレンジングで落としていきます。ガイドラインはあくまで眉の形を決めるための目安。線を落とした後は、アイブロウペンシルを使って足りない部分を描き足していきます。

藤川さんは「一気に線を描くのではなく、毛を1本ずつ足していくイメージで描くと自然に仕上がります」と説明。参加者たちも鏡を見ながら慎重にペンシルを動かし、自分の眉の形を整えていました。

STEP5:眉マスカラで色をのせていく
眉の形が整ったら、仕上げに眉マスカラを塗っていきます。

今回使用したのは「キスミー ヘビーローテーション カラーリングアイブロウEX」のアッシュグレー。黒髪にもなじみやすく、眉だけが浮いて見えにくいカラーで、自然な抜け感を演出してくれます。

眉マスカラは毛流れに沿って塗るのがポイント。参加者たちは鏡を見ながら丁寧に色をのせていきました。

実際に眉マスカラを塗り終えると、眉の存在感はそのままに、顔全体がより自然で洗練された印象に。眉を整えるだけの場合とはまた違った、垢抜けた雰囲気に仕上がっていました。

ちょっとしたことで顔の印象がグッと変わる

イベント終了後、参加したお父さんに感想を聞くと、「普段こういう機会がないので楽しかったです。眉を整えるだけで印象が変わることに驚きました」と笑顔で話してくれました。

今回のイベントでは、眉を整えることから眉メイクまでを体験。実際に見比べてみると、眉周りがすっきりするだけでも顔全体が引き締まり、さらに眉マスカラをプラスすることで、より自然で洗練された印象へと変化していました。

また、会場では子どもたちも一生懸命に眉メイクに挑戦し、親子で鏡をのぞき込みながら眉を整えたり、仕上がりを見比べたりする姿が印象的でした。家族で美容について話したり、実際に眉メイクを体験したりしながら、お互いの変化を楽しむ様子も見られ、美容を通じた新たなコミュニケーションのきっかけにもなっているようでした。

男性向けの眉メイク体験イベントではありましたが、眉頭・眉山・眉尻を意識した整え方や、眉マスカラを使った印象チェンジのテクニックは女性にも共通するもの。顔の印象を大きく左右する眉だからこそ、少し手を加えるだけでも見え方は大きく変わります。「眉メイクは難しそう」と感じている人も、まずは眉を整えるところから始めてみてはいかがでしょうか。そして、家族で眉について話したり、メイクを実践したりする時間が、新たなコミュニケーションのきっかけになるかもしれません。
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