昨年4月にも釜山を訪れましたが、そのときは海雲台まで足を延ばすことができず・・・。今回は海雲台エリアを余すことなく楽しみました。
今回の旅のキーワードは「Glow-cation」。
今回の旅のキーワードは、「Glow-cation(グロウケーション)」。Booking.comが2026年のTravel Predictionsで紹介している旅行トレンドのひとつで、休息や自分自身のリニューアル、K-beautyなどを組み合わせたウェルネス旅行を指します。Glow(輝く・きれいになる)とVacation(休暇)を掛け合わせた言葉で、美容やスキンケア、ウェルネス体験などを目的とした新しい旅行スタイルです。観光名所を次々に訪れる旅とは少し違う、今回の釜山。まずは、海雲台の魅力を感じられる場所からスタートしました。
海岸線を走る「海雲台ビーチトレイン」
最初に乗車したのは、海雲台ビーチトレイン(Haeundae Beach Train)。
海岸沿いを走る列車から、釜山の海を眺めながら移動します。海雲台に来たなら、やはり海は外せません。とはいえ、今回の旅では「せっかく来たから」と予定を詰め込むのではなく、移動中の景色も含めて、その土地を楽しむことを大切にしました。列車の車窓から海を眺めていると、普段の移動とは違い、自然と時間の流れがゆっくりに感じられます。忙しい日常では、移動時間も仕事やスマートフォンに使いがち。だからこそ、旅先で景色を眺めるだけの時間が新鮮に感じられました。
滞在は憧れのホテル「Grand Josun Busan」
今回のホテルは、海雲台にある5つ星ホテル、Grand Josun Busan(グランドジョスンプサン)。
海雲台ビーチを望むロケーションで、客室やダイニングのほか、屋内・屋外プール、ウェルネス施設なども備えています。
観光の合間にホテルへ戻るというより、ホテルで過ごす時間も含めて旅を楽しむ感覚です。海の近くで過ごしていると、いつもより自然に呼吸が深くなるような感覚も。予定をこなすことを優先するのではなく、少し余裕を持って過ごす。今回の旅では、その心地よさを何度も感じました。
Grand Josun Busan https://www.booking.com
お気に入りのスキンケアも詰め込んで。
旅先でも、いつものスキンケアは大切にしたいもの。今回は、地球環境にも配慮したミニマムなスキンケアセット「Aetās」をはじめ、韓国の「STEAMBASE デイリーアイマスク」、日本でも韓国でも人気の「Abib」のシートマスクを持参しました。
Aetāsは、必要なアイテムをコンパクトにまとめた1週間分のスキンケアセット。シンプルで洗練されたパッケージは、ホテルの落ち着いたインテリアにもよくなじみます。旅先でも、使い慣れたスキンケアで肌を整えられるのはうれしいところ。
そして、眠る前にはSTEAMBASEのデイリーアイマスクを。約40℃の温熱で目元をじんわり温めながら、20分間のリラックスタイムを過ごせます。移動や観光で疲れた一日の終わりに、ベッドでゆっくり目元を休ませるのにぴったり。
乾燥が気になるときにはAbibの「水分草ヒアルロンステッカー」を。シートマスクで肌をうるおしながら、旅先でもいつものお手入れを続けます。
旅の荷物はできるだけ身軽に。でも、心地よく過ごすために必要なものはきちんと持っていく。そんなスキンケア選びも、旅を楽しむためのひとつです。
Aetāshttps://aetasofficial.com/products/skincareset
STEAMBASE デイリーアイマスクhttps://global.oliveyoung.com/product/detail?accParam=110&prdtNo=GA230117406
Abib 水分草ヒアルロンステッカーhttps://jp.abib.com/product/シートマスクパック10枚-水分草ヒアルロンステッカー/499/
え、こんな音が存在していたの?
専用のマイクで知る波の音や風の音。
2日目の朝は、冬柏島(Dongbaek Island)へ。ここで体験したのが、Sound Walking Tourです。朝8時頃から冬柏島を歩きながら周囲の音に意識を向けるツアー。
普段のウォーキングとは違い、専用の音を拾うマイクを使い、イヤホンを装着して歩きながら周囲の音に耳を傾けます。
海の音や風、木々の音など、普段なら意識することのない音に集中していると、自然と歩くペースも落ち着いてきます。足元にマイクを近づけると枯葉の音が聞こえ、砂浜では足音、海からは波の音、周囲からは風の音。普段、意識していなかった音に耳を傾けてみると、いつもの場所にもたくさんの音があることに気づきます。
おしゃれエリアでまったり。古い工場を再生した文化空間「F1963」
実は韓国では今、リノベアートが流行っていることをご存知ですか。複合文化空間「F1963」はかつてワイヤーロープ工場だった場所を活用した文化施設で、本やアート、カフェなどを楽しめる空間です。
歴史を感じる建物の雰囲気を残しながら、新しい文化やショップが入っているのが印象的。こちらは印刷の工程で使用する「輪転機」。
出典:beautyまとめ
カフェブースも本格的。韓国人はコーヒー好きの方が多く、なかでもアイスコーヒーを注文する人が多いとのこと。気がつけば、アイスコーヒー片手に歩いているカップルも多い!!
コーヒー豆は、豆を煎るところから開始。豊かな香りがあたり一面に広がります。この時間、コーヒー好きにはたまりません。
ランチは韓国料理を。アボ・チェチョルソ F1963店では釜山の郷土料理である鮑のご飯と海鮮醤(カンジャンケジャン)を堪能しました。何もつけなくても味が染み込んでおり、蟹味噌も美味しい!さすが港町。海鮮系を食べるなら釜山に限ります。
今回の旅では、こうした「自由時間」が意外と印象に残っています。ガイドブックに掲載された場所を効率よく回るだけではなく、気になった場所に立ち寄り、そこで過ごす時間を楽しむ。旅のスケジュールに少し余白があることで、その土地の空気を感じる余裕も生まれます。
F1963https://www.f1963.org/jp/
アボ・チェチョルソ F1963店https://www.seasonallab.kr/33
観光巡りに役立つVISIT BUSAN PASSで電車もショッピングもこれ一枚で。
効率よく観光を楽しみたい場合は、VISIT BUSAN PASSの利用もおすすめです。PASS1枚で、どなたでも釜山の40ヶ所以上の有料観光施設を自由に利用できるほか、各種レストラン、ショッピング、アクティビティ、宿泊など、多様な観光施設で割引特典が受けられます。
https://www.visitbusan.net/ja/index.do?menuCd=DOM_000000403012007000
次回は、韓国ならではの美容体験へ。「美容」と「自分を楽しむこと」をテーマに、釜山で過ごしたもう一日の旅をご紹介します。
釜山旅行の宿泊予約に便利なサイトはこちらブッキング・ドットコム公式サイト
https://www.booking.com/
釜山観光公社https://bto.or.kr/jap/Main.do

