またこの時期…?だるさ・眠気に合わせて選ぶ3つのケア方法

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季節の変わり目になると、「なんとなくだるい」「頭が重い……」と感じることはありませんか?

仕事や家事のパフォーマンスが落ちてしまうのは困りもの。

こうした季節の変わり目の不調には、気温や気圧の変化などが関係していることがあります。

今回は、そんな日に取り入れたいセルフケアについて、あんしん漢方薬剤師の中田早苗さんに教えていただきます。

だるい、眠い、頭が重い。季節の変わり目のゆらぎ

眠気
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季節が変わる時期は、朝晩は涼しいのに日中は暑い、昨日は暖かかったのに今日は急に冷え込む……など、気温が安定しにくいです。

そんななか、からだは不安定な気温に対応するために大きなエネルギーを使ってしまい、「だるい」「眠い」「頭が重い」「肩や首がこる」といった不調を感じることも。

そのため、その日の体調に合わせて負担を減らす工夫が大切です。

寒暖差や気圧でゆらぐ?自律神経と季節の関係

いちょう並木
出典:Pixabay

季節の変わり目の不調を語るとき、よく耳にするのが「自律神経」です。

自律神経は呼吸や体温、血圧、心拍など、私たちが意識しなくても行われているからだの機能を調節しています。

気温や気圧などの環境変化に反応しやすいといわれており、とくに近年の激しい気温の変化は自律神経の乱れに拍車をかける場合も。

それに加えて、生活習慣の乱れや過度なストレスなども影響している可能性があるため、日ごろから意識的にケアすることが大切です。

だるい、眠い、頭が重い日に。選べる3つのケア

ホットミルク
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季節の変わり目の不調は、毎回同じようにあらわれるとは限りません。

その日の状態に合わせてケアを選んでみましょう。

温かい飲み物でひと息つく

だるさを感じたら、まず取り入れやすいのが、温かい飲み物を飲みながら少し休むこと。

温かい飲み物をゆっくり飲みながら、ひと息つきましょう。

ただし、カフェインが多く含まれる飲食物は覚醒作用があるといわれているため、夕方以降の摂取は控えるのが好ましいです。

15分程度の短い昼寝を取り入れる

「とにかく眠い!」という日は、無理に眠気と戦い続けるより、短時間(15分程度)の昼寝を取り入れてみましょう。

「昼寝する時間なんてない!」という人は、椅子に座ったまま静かに目を閉じて休むだけでもOKです。

スマホやPCからいったん離れる

休憩しているつもりでも、スマホやPCの画面を見続けていると脳や目が休まりません。

とくに夜は、スマホやPCから離れて「照明を落とす」「ストレッチをする」など、からだをリラックスさせるための習慣をつくってみましょう。

季節の変わり目を整える選択肢に、漢方薬

生薬
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季節の変わり目に感じるからだの不調には、漢方薬の服用もおすすめです。

漢方薬は、自然由来の生薬でできているため、一般的に副作用も少ないといわれています。

決められた量を飲むだけなので、忙しくても続けやすいのが嬉しいポイントですよ。

具体的には、下記のような働きのある漢方薬を選びます。

  • 血流をよくして自律神経の乱れを整える
  • 消化・吸収機能を改善してからだの内側から心を元気にする

<おすすめの漢方薬>

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

冷え症で疲れやすく、貧血症状やむくみ、肩こりが気になる人に用いられます。
血行をよくしてからだを温め、水分代謝を整えて、肩こりやむくみにアプローチします。

補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

からだの倦怠感が強く、気力もわかず、胃腸の働きが弱い人に用いられます。
胃腸の働きを助け、消化・吸収を改善することで元気を補う作用があり、食欲がない、元気がない、疲れやすいなどさまざまな症状に働きかけます。

<漢方薬を選ぶ際の重要なポイント>

漢方薬は自分のからだに合ったものを選ぶことが重要です。

「あんしん漢方」ではAI(人工知能)を活用した「オンライン個別相談」があり、漢方に詳しい薬剤師にスマホで気軽に相談ができます。

しかも、お手頃価格の漢方薬を自宅まで郵送してもらえますよ。

季節の変わり目、まずは「休む」を意識して

季節の変わり目に感じる不調には、さまざまな要因が関係している可能性があります。

その体調に合った方法で、休息を取り入れてみましょう。

ただし、日常生活に支障が出るような不調は、季節の変化だけが原因とは限りません。

無理にセルフケアで済ませず、医療機関での相談も検討してください。

<この記事の監修者>

あんしん漢方薬剤師
中田 早苗(なかだ さなえ)

デトックス体質改善・腸活・膣ケアサポート薬剤師・認定運動支援薬剤師。
病院薬剤師を経て漢方薬局にて従事。症状を根本改善するための漢方の啓発やアドバイスを行う。
症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホひとつで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でも薬剤師としてサポートを行う。
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