段原瑠々「私はえば（江端妃咲）が変わってきたなと思いますね」　工藤由愛「私もです！」

Juice=Juiceの革命前夜　「未来に向かう私たちの覚悟」
段原瑠々・工藤由愛・遠藤彩加里　インタビュー（抜粋）

――（植村さんの）卒業発表からグループの
中で変化を感じたことはありますか？

段原　私はえば（江端妃咲）が変わって
きたなと思いますね。

工藤　私もです！

段原　思うよね。リハーサルでもちゃんと
歌っていこう、引っ張っていこうと思って
いるんだろうなと感じるようになって、
先輩たちに追いつこうというガツガツした
熱量がめちゃくちゃいいなと思います。

工藤　返事1つでも熱量を感じますし、
初めてパフォーマンスする楽曲の最初の
リハーサルでも、えばは家で何十回も
練習してきたんだろうなと感じることが
あって。そのメラメラ感が私たちメンバーに
とってすごく刺激になっています。

段原　あと同期や後輩メンバーと
「ここはこうした方がいいよね」と話して
いたり、歌の練習を自主的にしていて、
グループをよく見せようとかこういう
パフォーマンスがしたいという自分の
理想がはっきりしてきたのかなと
思っていて。しかもそれを人に共有
できるのがすごくいいことだと思うので、
先輩としても意見をいいやすい環境を
作っていけたらいいなと思いながら
見ています。

遠藤　私もパッと思い浮かんだのは
江端さんなんですけど、同期の
石山咲良ちゃんも植村さんの卒業を
意識しているんだなと感じます。
この前のバースデーイベントの
セットリストもすごく気合が入って
いたり、春ツアーのセットリストを見て
「ここは植村さんがすごくキレイに
見えそう」といつもよりよく考えていて、
植村さんの卒業は私もそうですし、
咲良ちゃんにもすごく影響を
与えるんだろうなと思っています。