日本でも大人気！香港の国民食「タムジャイサムゴー」から新メニューが誕生！

「サーサースープ（砂砂湯）」は、マレーシア発祥のラクサ（Laksa）からインスパイアされた、香港でもトップクラスの人気を誇るスープ。

秘伝のスパイスと海老の旨味が溶け込んだココナッツミルクが絶妙に調和！ まろやかさの中にピリッとしたスパイシーな刺激があり、美味しすぎます。

海老やフィッシュボールのトッピング。パクチーとの相性も抜群です！

ベースのスープの辛さが10種類から選べるのがすごい。左上からLV1からレベル10まで辛さが選べます。クリーミーな色から徐々に赤い色に変化している様子からも、本格的な辛さを感じます。

私はLv.2とLv.4を試しましたが、辛いものが苦手な私はLV4でもかなり辛かったです…。

しかし辛さの中のスパイスの奥行きがたまらなく、次回の来店でもLV4にしようと思っています。

この春、新たに肉ワンタンとアサリのトッピングも追加されました。

トッピングは野菜や肉、海鮮など全25種類以上をご用意。なんと100万通り以上の組み合わせが可能なため、その日の気分に合わせてお好みのトッピングを選べます。

例えば、「ダイエット中なのでヘルシーな野菜だけ」「しっかり食べたいからお肉もプラス」など毎日変更可能。自分だけの一杯が作れます！

賑やかで活気のある香港。日本とは異なる雰囲気で私も好きな街ですが、なかなか気軽には海外旅行いけないもの。

今回参加した店舗は恵比寿店ですが、入店すると元気カラーの赤を基調とした明るい店内。お客さんや店員さんとの距離が近いのも心地よく、まるで香港に遊びに来たような印象です。ランチやディナーなど気軽に利用できそう。

タムジャイサムゴーのヌードルは、米線を使用しています。 米線は中国雲南省発祥の、お米と水だけでつくられた麺。

注文ごとに茹でたてを提供し、もちもちとしていて、噛みごたえはぷりっと歯切れが良く、オリジナルスープとよく絡みます。

ダイエット中の方は、うどんやパスタなど小麦粉を使ったものは控えたくなるものですが、 米線なら安心して食べられます。お好みの硬さや量も選べるのが嬉しい。

ちょっぴり辛いスープとも相性抜群な香港ミルクティー。茶葉をふんだんに使い抽出した濃厚なミルクティー。甘さも変更できます。香港レモンティーやコーヒーとミルクティーをミックスした香港ならではのお茶、「香港鴛鴦茶(エンオウチャ)」もあります。

本格派香港グルメが楽しめるタムジャイサムゴー。実は丸亀製麺のトリドールグループということを知って興味深々でした。美味しさも利便性も抜群のお店で香港気分を満喫できます。ぜひこの春、新しい味をお楽しみください。

■店舗情報
譚仔三哥 タムジャイサムゴー 恵比寿店
東京都渋谷区恵比寿1-10-7 TIB恵比寿ビル 1F
03-3447-7558
11:00-22:00
ラストオーダー　21:30
平日限定ランチタイム 11:00〜17:00

譚仔三哥 タムジャイサムゴー 新宿中央通り店
東京都新宿区新宿3-28-16 新宿コルネ坂詰ビル 1F・2F
03-3341-2772
11:00-22:00
ラストオーダー　21:30
平日限定ランチタイム 11:00〜17:00

譚仔三哥 タムジャイサムゴー吉祥寺店
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-10 Kichijoji ex 1F
11:00-22:00
0422-20-8070
ラストオーダー　21:30
平日限定ランチタイム 11:00〜17:00