「大阪にも、矢場とんあるんやで!名古屋だけちゃうで~!」
そんな関西弁が聞こえてきそうな、ユニークなプロジェクトがスタートしました。
名古屋名物・みそかつで知られる老舗とんかつ店「矢場とん」が、直接その美味しさを届ける企画「ぶーちゃん大阪出張中」 を開催。
公式キャラクター・ぶーちゃんが大阪に出張し、街を舞台に矢場とんの魅力を発信します。
名古屋名物・みそかつで知られる老舗とんかつ店「矢場とん」が、直接その美味しさを届ける企画「ぶーちゃん大阪出張中」 を開催。
公式キャラクター・ぶーちゃんが大阪に出張し、街を舞台に矢場とんの魅力を発信します。
プロジェクト誕生のきっかけは“大阪での認知ギャップ”

今回の企画背景にあるのは、「名古屋めし」実態調査の結果。
18歳〜69歳の男女を対象に行った調査*では、大阪在住の方にとって「矢場とん」は
“身近なお店”というよりも、“名古屋に行ったら食べる名物”という印象が強いことが判明しました。
*インターネットアンケート(マクロミルパネル利用)・ 実施時期:2024年8月2日(金)~8月5日(月)調査対象
*インターネットアンケート(マクロミルパネル利用)・ 実施時期:2024年8月2日(金)~8月5日(月)調査対象

▲広報宣伝課長ぶーちゃんが旅先を巡るスナップ。

▲SNSで大人気のぶーちゃんグッズもこんなに登場。
大阪に店舗があるにも関わらず、まだ十分に知られていない。 その現状を受け、「名古屋めし」の枠を飛び出し、もっと多くの人にみそかつの魅力を届けたい——そんな想いから本プロジェクトが始動しました。
大阪に店舗があるにも関わらず、まだ十分に知られていない。 その現状を受け、「名古屋めし」の枠を飛び出し、もっと多くの人にみそかつの魅力を届けたい——そんな想いから本プロジェクトが始動しました。
昭和22年創業。屋台から始まった矢場とんの歴史

「矢場とん」は、昭和22年に名古屋の小さな屋台からスタート。現在では、愛知・三重・東京・大阪・富山に全31店舗(持ち帰り専門店含む)を展開するまでに成長しました。
時代が変わっても守り続けているのは、素材と味への妥協のない姿勢です。
時代が変わっても守り続けているのは、素材と味への妥協のない姿勢です。
とんかつの美味しさを左右する、豚肉へのこだわり

「矢場とん」のとんかつといったら豚肉の品質の良さ。
南九州産を中心に、厳選した良質な生肉のみを使用しています。
特徴的なのは、豚肉を一切叩かないこと。 良い豚肉は叩かなくても十分やわらかく、 むしろ叩くことで肉の旨味が損なわれてしまうのだそう。
素材そのものの力を信じた、シンプルで誠実な製法です。
特徴的なのは、豚肉を一切叩かないこと。 良い豚肉は叩かなくても十分やわらかく、 むしろ叩くことで肉の旨味が損なわれてしまうのだそう。
素材そのものの力を信じた、シンプルで誠実な製法です。
創業当時から変わらない、門外不出の秘伝みそだれ

そして、「矢場とん」の味を語る上で欠かせないのが、秘伝のみそだれ。一年半熟成させた天然醸造の豆みそを使用し、毎日使う分だけを、限られた職人の手で丁寧に仕込んでいます。
詳しいレシピは非公開。創業当時の味を、そのまま守り続けている“矢場とんの命”とも言える存在です。
詳しいレシピは非公開。創業当時の味を、そのまま守り続けている“矢場とんの命”とも言える存在です。
人気メニューランキング1位のは「わらじとんかつ定食」

写真は人気メニューランキング1位の「わらじとんかつ定食」。200gの大判ロースは、見た目からして圧巻のボリュームです。
たっぷりのみそだれを絡めれば、驚くほどジューシーで食べ応え満点。200gの大判ながらもペロリでした。みそだれの旨みを引き出す薬味もポイントです。
薬味で楽しむ“味変”も矢場とん流


味変を楽しめる薬味も豊富に用意。青ねぎ、マヨネーズ、すりおろし白胡麻、カラシ、一味と、自由に組み合わせが可能です。中でも記者陣の間で評判だったのが、すりおろし白胡麻。
香ばしさが加わり、みそだれのコクが一層引き立ちます。
名古屋名物を、大阪の日常へ。
現在、大阪エリアには以下の4店舗を展開中。
・大阪 阪急三番街店
・大阪 あべのハルカス店
・大阪 大丸心斎橋店
・大阪 松竹座店
今後は、関西の食文化に寄り添ったお好み焼き風アレンジ(仮)など、ローカライズした食べ方も検討中とのこと。
「名古屋まで行かないと食べられない」から「大阪で、ふらっと食べられる」存在へ。大阪でも進化を続ける矢場とん。 この機会に、名古屋名物みそかつの本気の味を体験してみてはいかがでしょうか。
名古屋名物みそかつ
矢場とん
https://www.yabaton.com
・大阪 阪急三番街店
・大阪 あべのハルカス店
・大阪 大丸心斎橋店
・大阪 松竹座店
今後は、関西の食文化に寄り添ったお好み焼き風アレンジ(仮)など、ローカライズした食べ方も検討中とのこと。
「名古屋まで行かないと食べられない」から「大阪で、ふらっと食べられる」存在へ。大阪でも進化を続ける矢場とん。 この機会に、名古屋名物みそかつの本気の味を体験してみてはいかがでしょうか。
名古屋名物みそかつ
矢場とん
https://www.yabaton.com

