テーマは「動きの自由」。子どもたちのしなやかな身体表現と、オペラ座のダンサーが持つ優雅さを融合させた、軽やかで美しいコレクションです。
バレエとブランドの共鳴から生まれた“動きの自由”
100年以上の歴史を持つプチバトーは、かつて動きを妨げていた長い下着を改良し、現代のショーツの原型を生み出すことで動きの自由を実現しました。一方、パリ国立オペラは、舞踊芸術の象徴として世界中から愛され続けています。
両者に共通するのは、「身体の動きを美しく引き出す」という哲学。その価値観が、本コレクションの核となっています。
パリの芸術を纏う、水彩プリントと軽やかな素材
デザインは、バレエとアートからインスピレーションを受けたもの。やわらかく軽やかな素材が身体に寄り添い、日常の動きさえも美しく演出します。
印象的なのは、パリの街並みを描いた水彩プリント。これは、オペラ座の象徴であるガルニエ宮の天井画へのオマージュとして表現されたものです。
日常から舞台まで。バレエのエッセンスを取り入れたラインアップ
コレクションはベビー、キッズ、ウィメンズで全17点を展開。 スウェット、Tシャツ、タンクトップ、レギンス、チュールスカート、カシュクールなど、バレエの要素を落とし込んだアイテムが揃います。
水彩プリントはアンダーウェアやナイトウェアにも採用され、家族で楽しめるのも魅力。ウィメンズでは、ボディスーツやカシュクールなどを現代的に再解釈し、しなやかなコットン素材で快適さと美しさを両立しています。
バレエダンサー飯島望未さんが語る、日常に宿る美しさ
コラボレーションを記念したトークイベントには、バレエダンサーの飯島望未さんが登壇。 「パリ国立オペラは憧れの聖地。伝統を守りながらも常に革新を続けている特別な存在」と語り、今回のコレクションについては「体のラインを美しく見せながら、日常にバレエの優雅さを取り入れられるのが魅力」とコメントしました。
また、バレエで培われた姿勢や所作は自然と日常に表れ、「コップを持つ手や立ち姿を褒められることもある」と語る場面も。海外で自身の強みを見出した経験から、「表現すること」が自分の武器になったとも明かしました。
パリ国立オペラについて
1669年に創設されたフランスを代表する文化機関。世界最高峰のバレエ団とオペラを擁し、現在は歴史的建造物であるガルニエ宮と、現代的なオペラ・バスティーユの2つの劇場を拠点に活動しています。プチバトーについて
1893年創業。「確かな技術」に裏打ちされたやさしい着心地と洗練されたデザインで、子どもから大人まで幅広く支持されるフランスの国民的ブランドです。しなやかに、美しく。日常にバレエという選択を
今回のコレクションは、ただのコラボレーションにとどまらず、「動きそのものを美しくする」という価値を日常に落とし込んだ提案。何気ない所作さえも優雅に見せる一着は、日々の装いに新しい視点をもたらしてくれます。纏うだけで、少し背筋が伸びる。そんな“バレエのエッセンス”を、あなたの日常にも取り入れてみては。
公式サイト
https://www.petit-bateau.co.jp

