マスターロック・セントリー日本が提案する「フェーズフリー」な防災習慣
MLSJは、「日常」と「非常時」を分けずに備える”フェーズフリー”という考え方を提案しています。今回の調査では、フェーズフリーの考え方に「非常に共感する」「ある程度共感する」と答えた人は合わせて79.3%にのぼり、特に被災経験がある人では88.7%と、9割近くが共感していることが分かりました。普段から使っているものが、そのまま災害時にも役立つ。そんな暮らし方に、多くの人がリアルな必要性を感じているようです。
「備えなきゃ」とは思いつつ、実際の備えは半歩足りない?
災害への備えの必要性を感じる人は9割超
「非常に感じている」「ある程度感じている」を合わせると89.7%と、9割近くの人が備えの必要性を実感しています。特に被災経験がある人は「非常に感じている」が55.8%と高く、経験の有無で意識に差が出る結果になりました。
でも「十分に備えている」人は1割程度
「十分に備えている」「ある程度備えている」を合わせると62.1%。半数以上は何らかの備えをしているものの、「十分に備えている」と答えた人は全体でわずか12.7%にとどまりました。意識はあっても、行動に移しきれていない人が多いことがうかがえます。
実際に購入した防災アイテム、1位は「飲料水」
特別に購入・準備したアイテムを聞いたところ、「飲料水」46.4%、「食料」45.9%と、消費期限のあるものが上位を占める結果に。一方で、通帳や印鑑、思い出の品など”消費期限のない大切なもの”をどう守るかについては、まだ手つかずの家庭が多いことも見えてきました。
避難をためらった理由、最多は「通帳や印鑑、重要書類」
被災経験者に避難をためらった理由を聞くと、「通帳や印鑑、重要書類を持ち出そうとした」が34.2%で最多に。さらに、避難後に「自宅にある大切なものを取りに戻りたい」と思った経験がある人は合わせて67.8%にのぼりました。
すぐに命に関わるものではないのに、家に置いておくと不安になる。そんな”大切なもの”の存在が、避難の迷いにつながっていることが、今回の調査で浮き彫りになりました。
“持ってく防災”に、”置いてく防災”をプラスするという発想
そこでMLSJが提案しているのが、”逃げ一択防災”という考え方。防災リュックなど「持ってく防災」に加えて、耐火・耐水金庫に大切なものをまとめて保管しておく「置いてく防災」を組み合わせるというものです。
通帳や重要書類、思い出の品などをあらかじめ金庫に守ってもらえれば、非常時に「何を持って逃げるか」で迷う時間を減らせます。「大切なものは金庫が守ってくれる」と信じて、まずは逃げる。そんな判断のしやすさを支えてくれる存在として、金庫が見直されています。
耐火・耐水金庫は、日常でも活躍する”わが家のセーフティ・スペース”
金庫の役割は防犯だけではありません。普段は通帳や印鑑、契約書、家族写真など紛失しやすいものをまとめて保管する収納スペースとして。そして災害時には、火災や浸水、家屋の損壊などから大切なものを守る「セーフティ・スペース」として。日常と非常時の両方で長く活躍してくれるアイテムです。防災グッズ大賞2026受賞「JTW123GEL」で、置いてく防災をはじめてみて
MLSJのラインナップの中でも代表的な1台が、「防災グッズ大賞2026」を受賞した耐火・耐水金庫「JTW123GEL」。従来比60%UPの極太カンヌキを備えたハイセキュリティ仕様に加え、2時間で1010℃まで加熱する過酷なUL耐火試験とデジタルメディア耐火テストをクリア。耐水24時間の性能も備え、火災と浸水どちらのリスクからも大切なものを守ってくれるのが魅力です。
A4サイズの書類もそのまま収納できるゆとりある庫内には、通帳や印鑑、保険証券はもちろん、家族写真やデータのバックアップまでまとめて保管可能。防災の日をきっかけに、”何を持って逃げるか”だけでなく”何を置いて逃げられるか”を、一度家族で話し合ってみるのもよさそうです。
■JTW123GEL ビッグボルトシリーズ(マスターロック・セントリー日本)
価格:オープン価格
容量:33.6L(外寸 幅415×奥行き491×高さ453mm)
“取りに戻りたい”という迷いをなくすために、日頃から大切なものの居場所を決めておく。それだけで、いざという時の行動はぐっとスムーズになるはずです。防災の日のこのタイミングで、わが家の”置いてく防災”、始めてみませんか。
※調査結果は「マスターロック・セントリー日本株式会社『2026年防災にまつわる調査』」(2026年8月19日〜21日実施、全国20〜70歳男女340名対象)にもとづきます。

