1: 2021/12/05(日) 10:02:20.18 0
ASAYANと虹プロから見る時代の変化 テレ東Pが語るオーディション番組ブームの背景
オーデイションと連動させるテレビ番組が増えるなか、テレビ東京は「~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z」(毎週日曜、午後9時)をスタートさせた。
この番組は「ASAYAN」(あさやん)の系譜を受け継ぎ、Z世代の若者に夢と希望を与え未来のスターを発掘していくオーディションドキュメンタリー。
いまなぜオーディション番組がブームとなっているのか。同番組の伊藤隆行プロデューサーに聞いた。
――オーディション番組関連では具体的に何を担当しましたか?
「特に思い出に残っているのはモーニング娘。の6期メンバー決定特番です。私は本人とご家族の間に入って演出を担当していました。
レッスンにはボイストレーナーとダンスの先生に入ってもらい、道重さゆみ、亀井絵里、田中れいなの3人が選ばれました。
プロデュサーのつんく♂さんに言われて彼女らの前で『今回は3人とも合格です』と伝えたのは実は私なんです。ただ発表後、3人とも30秒ほどずっと沈黙なんです。
何のリアクションもなくつかみどころもない。スタジオにいた現役モー娘。メンバーが不思議がる姿が放送されました。
スタッフが部屋から出て行った後にやっと『すごいうれしい』と反応していましたが、世代が違うとコミュニケーションをとるのが難しいなと思いましたね。今でもあのシーンは理解できません(笑)」
https://encount.press/archives/250222/
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