OCHA NORMA斉藤円香「自分のなかでは、もしこれから先も動きが見えなかったらそろそろ決断したほうがいいのかなと思ってました」

saitomadoka

1: 2021/06/26(土) 10:12:28.37 0
「CD Journal」 2021年夏号 ハロプロ研修生ユニット
米村姫良々・石栗奏美・窪田七海・斉藤円香 インタビュー(抜粋)

――発表があったのは3月で、斉藤さんは
高校卒業のタイミングでした。

斉藤「自分のなかでは、もしこれから先も
動きが見えなかったらそろそろ決断したほうが
いいのかなと思ってました」

石栗「へー!」

斉藤「ギリギリですね(笑)。私以外の3人も
高校2年生だし、研修生だと上のほうになって
きているんですけど、そういうものに捉われずに
フレッシュに活動したいなと思ってます」

窪田「4人でハロー!プロジェクトのツアーに
帯同させていただいたときに、空き時間に
楽屋で今後のことを相談したりしていて。
私は研修生に入ったのが中学1年生で、
そろそろ先のことを考えないといけないなかで、
自分たちはどう頑張れば夢に向かって
いけるのかわからなくなってしまって。
たくさん悩みました」

――だからこそ、発表を聞いたときの喜びといったら。

窪田「すっごい嬉しかったです」

石栗「いちばん泣いて喜んでたよね(笑)。
私の場合はこの活動が本当に楽しくて。
楽しいと言えば言うほど嘘っぽく聞こえるかも
しれないんですけど、信じられないくらい楽しくて。
一度も嫌だなと思ったことはなかったんです。
でも、ちょうど3月の発表の前までは
辞めようとも考えていたんです」

――え!

石栗「私も滑り込みです(笑)。もう一度
頑張ってみようって気合が入りました。
続けられる場があるということなので、それには
全力で応えようと思いました」

――しかしインタビュー序盤からこういう展開に
なるとは思いませんでした。米村さんもそういう
葛藤はあったりしたのでしょうか。

米村「私も辞めようと思ったことは一度だけ
あったんですけど、そこからは一度もないです」

―― 一度あったんですね。

米村「研修生ユニットが結成されますという
連絡をもらった数日前ぐらいに、今回の
発表会で辞めますと伝えてました」

――またしてもギリギリじゃないですか。これは
かなり気合の入ったユニットになりそうですね。

続きを読む
タイトルとURLをコピーしました