一足先に夏祭りを満喫!全国のお祭りが集結するイベントに2,000人以上が来場! MATSURI JAPAN 2025参加レポ

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八芳園が企画・運営する「MATSURI JAPAN 2025」は、“五感で巡る日本の祭り”をテーマした夏祭りイベント。

北は北海道、南は長崎まで日本各地から祭りパフォーマーが集まり、パフォーマンスを披露。また、地域の食を八芳園シェフがアレンジした料理が目白押しでした。

当日の様子をレポートします♡

日本各地の祭りパフォーマンスを観れるのはここだけ? 2,000人超の参加者も一緒に踊る唯一無二の空間!

MATSURI JAPAN 2025
出典:beautyまとめ

2日間で合わせて9つの祭りパフォーマーが参加した今年のMATSURI JAPAN。

パフォーマーの皆さんは参加者を巻き込んで一緒に踊ったり、ステージ上で圧巻のパフォーマンスを披露したりと会場をくまなく盛り上げていました。 つい取材を忘れて踊り始めてしまいます♡

・[福島県・郡山]観客を巻き込む“踊るひょっとこ”に笑顔続出! 逢瀬ひょっとこ愛好会のパフォーマンス

MATSURI JAPAN 2025
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特に会場が盛り上がっていたのは、福島県郡山市「逢瀬ひょっとこ愛好会」のみなさんのパフォーマンス。 ひょっとこ面をかぶったユニークな姿とコミカルな動きで、会場は一気にほっこりムードに包まれていました。

ステージに一直線……かと思いきや、まずは入り口から登場して、メンバーそれぞれがバラバラに行動!まるでお祭りの夜に迷い込んだかのような自由さで、お客さんの間に入り込んで踊り始めるスタイルに、「何が始まったの!?」と興味津々。

中には自然と一緒に体を揺らし始める人もいて、気づけば会場全体がひょっとこの世界観に巻き込まれていく感覚が♡

掛け声は「あ」「お」を繰り返したりと、誰でも真似できるシンプルなもので、大人も子どもも一緒になって盛り上がれる演出に、笑顔の連鎖が止まりません。

そしてクライマックスでは、子どもたちや大人をステージに誘って一緒にダンス!

観る側から“参加する側”へと自然に移行できる温かさに、見ていたこちらも胸がじんわり。

「踊るひょっとこ」に癒され、笑顔になって、ちょっぴり童心にかえれる。そんな時間を届けてくれた「逢瀬ひょっとこ愛好会」のパフォーマンス、福島に行く機会があったら、ぜひ一度体感してみたいです!

[東京・高輪]バブリーな盆踊りで熱気MAX!高輪地区まつり

MATSURI JAPAN 2025
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フィナーレを飾っていたのは、東京・高輪で開催される「高輪地区まつり(盆踊り)」です。 昔ながらの盆踊りを現代風にアレンジした、どこか懐かしくて新しい“夏の思い出”が詰まったお祭りでした。

会場の中央にある、提灯に彩られた立派なやぐらを囲むように集まった地域の人々や来場者たちが輪になって踊るスタイル。浴衣姿の子どもや大人が楽しそうにステップを踏む光景に、見ているだけでもほっこり♡

流れる曲は伝統的な音頭だけでなく、なんとあの“バブリー”なナンバーまで登場! ちょっとバブル世代を感じさせる選曲に、思わず踊りながら笑顔になる人も。

テンションの高いビートに乗せて、踊りの輪はどんどん広がっていきます。 さらに驚いたのが、自然と湧き上がったアンコールの声!観客のリクエストに応える形で再び曲がかかり、最後は大盛況のうちにフィナーレへ。まさに“踊って終わる”熱い夜でした♡ 都会の中にありながら、地元のあたたかさと活気に満ちた「高輪地区まつり」。

この夏の思い出に、気軽に行ける場所で盆踊りを体験してみるのもアリかも♡

八芳園シェフが手掛けるここでしか食べられない“祭りめし”に感動!

「MATSURI JAPAN 2025」は、ステージの華やかなパフォーマンスだけじゃない! 見逃せないのが、ここでしか味わえない“祭りめし”の数々でした♡

なんと八芳園シェフがこのイベントのためだけに手がけたスペシャルメニュー! 各地から集結したお祭りパフォーマーの“地元食材”や“食文化”をベースに、それぞれの郷土料理を現代風にアレンジ。“祭り”をテーマにした新感覚のご当地グルメが勢ぞろいしました。

【山形・長井市発】これは大人のご褒美カレー♡“米沢牛プレミアムブラックカレー”が贅沢すぎた…!

MATSURI JAPAN 2025
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ご当地グルメの中でも、ちょっと贅沢な気分を味わいたい時にぴったりなのが【ご褒美系カレー】♡

今回いただいたのは、山形県長井市から登場した「米沢牛プレミアムブラックカレー」(1個/1,200円)!もう名前からしてプレミアム感たっぷり…!

ひと口食べて、まず驚いたのは“お肉の存在感”。なんと2種類の牛肉が使われていて、見た目にもわかる赤身肉と、ルーにとろけるように馴染んだお肉が、それぞれまったく違う美味しさを演出してくれるんです♡

メインの赤身はしっかりとした食感で肉の旨みがギュッと凝縮。一方、カレーに溶け込んだお肉はとろっとやわらかく、スパイシーなルーと相性抜群♡濃厚だけど重すぎず、あと引く美味しさにどんどんスプーンが進みます。

そして意外な名脇役が“福神漬け”。ちょっぴり和のアクセントが、このリッチなカレーを絶妙に引き締めてくれていて、最後まで飽きずに楽しめるのもポイント高め♪ 山形の誇るブランド牛「米沢牛」の魅力を存分に感じられる、贅沢すぎる一皿。イベントで出会えたら、これは迷わず“即買い”が正解です♡

【福島スイーツが優勝】苺とブルーベリーが主役!“甘ふわクレープ”で果実の美味しさをまるごと堪能♪

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果物が主役のスイーツって、なんでこんなに気分が上がるんでしょう♡ 今回出会ったのは、福島県鏡石町と郡山市のフルーツを贅沢に使った【甘ふわクレープ】!これはもう、果実ラバーにはたまらない…!

販売されていたのは、地元産の苺とブルーベリーをそれぞれ使った2種類のクレープ(各1,000円)。どちらもたっぷりのクリームと果実ソースが詰まっていて、食べる前からテンション急上昇。

苺クレープには、上にサクサクのクランチがトッピングされていて、甘酸っぱいいちごと香ばしさのバランスが絶妙!一口ごとに幸福感がじんわり広がります。 ブルーベリークレープは、生地の中にとろりとソースが挟まれていて、果肉のプチッとした食感もアクセントに。素材の味が引き立つシンプル構成だからこそ、ブルーベリーそのものの風味がしっかり楽しめるんです。

しかもどちらも“最後のひと口まで”クリーム&ソースがぎゅっと入っていて、食べ終わるまで幸せが続く…! これは正真正銘、果物好きのための“ごほうびスイーツ”

ベリーの甘酸っぱさとふんわり生地の組み合わせは、暑い季節にもぴったり。 福島のフルーツの美味しさをそのまま味わえる、まさに「ご当地スイーツの新定番」になりそうな予感です。

“日本を味わい尽くす”体験に大感動!

MATSURI JAPAN 2025
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全国各地の“祭り”と“ご当地グルメ”が東京に集結した「MATSURI JAPAN 2025」。 伝統と食の魅力を五感で楽しめる贅沢なイベントで、まさに“日本を味わい尽くす”体験に♡早くもこの夏一番の思い出になりました!

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