川村文乃「今年の秋を・・・」松本わかな「(バタンキュー)」

no title

1: 2024/09/28(土) 07:48:43.58 0
アンジュルム 川村文乃 インタビュー(抜粋)

――ともあれ、アイドルのキャリアは
ここまでと決めて、メンバーにも伝えた
わけですよね。

「よく話すメンバーとは、その時々の自分の
考えを話し合ったりはしていたんです。
でも、それは卒業していったメンバーで、
今のメンバーには話してなくて、ちゃんと
決まりそうになったタイミングで伝えました。
自分は年齢も上のほうだったのもあって、
すごく驚く人もいなかったと思います。
何日くらいに発表になりますと伝えた瞬間は、
緊張しました。お知らせがありますという
ことで、私が立った時点でみんなも察する
じゃないですか。私は泣きがちな人なので、
考えちゃいけないと思って、超猛スピードの
早口で、“今年の秋をもって卒業します!”
って言っちゃったんですけど」

――慌ててしまった。

「はい(笑)。でも、(松本)わかなちゃんが
“今年の秋を~”くらいで崩れ落ちて、床に
へばりついたまま戻ってこなかったりして。
わかなちゃんからすると、いつかはくること
だとわかっていたから考えないように
していたけど、秋までなのが決まった
瞬間に寂しくなったみたいです。それまでは、
あとどれくらいいるのかはお互いに
わからない状態でやっているので」

――グループで活動しているということは
つねにそういう状態ということですよね。
当たり前と言えば当たり前かもしれない
ですが、ある瞬間に人が集まって活動
しているというのは奇跡的なことなんだな
と思います。

「不思議ですよね。私は時期的にまだ
わかりやすかったと思いますけど、
ふなちゃん(船木結)や笠原(桃奈)さんは、
え?今ですか!?という感じで予想も
できなかったです。ただ、ふなちゃんとは
アンジュルムの同期だったのもあって、
どれくらいに卒業するんだろう、みたいな
ことは頭のどこかで考えていたなと思います。
私の場合は、同じタイミングでデビューが
決まった段原(瑠々)さん、一岡(怜奈)さん、
高瀬(くるみ)さん、清野(桃々姫)さんも
意識していたし、最近だったら研修生の
同期だった山﨑夢羽ちゃんが卒業発表
した時は驚きましたけど、そうだよね、
それくらいの年月をやってきたよねって、
自分のことも納得させられるものもありました」

続きを読む
タイトルとURLをコピーしました