日本科学未来館に、からだの中に飛び込んだような感覚で“免疫の戦い”を体験できるイベント体内没入型バトル 「からだウォーズ 免疫細胞軍 vs ウイルス連合軍」が登場しました。
カラフルなキャラクターたちと一緒に、免疫細胞とウイルスの攻防をゲーム感覚で学べるこちらのイベント。親子で楽しみながら、冬の健康管理に欠かせない免疫ケアへの理解を深められます。
今回は、実際に会場で体験してきた様子をレポートしながら、どんなコンテンツが楽しめるのかをご紹介します。
カラフルなキャラクターたちと一緒に、免疫細胞とウイルスの攻防をゲーム感覚で学べるこちらのイベント。親子で楽しみながら、冬の健康管理に欠かせない免疫ケアへの理解を深められます。
今回は、実際に会場で体験してきた様子をレポートしながら、どんなコンテンツが楽しめるのかをご紹介します。
【親子で体験!】体内没入型バトル「からだウォーズ」とは?

エントランスでは、黄色い免疫細胞キャラクターと紫色のウイルスキャラクターがお出迎え。体内没入型バトルのタイトルどおり、入口からすでに“からだの中の世界”に入り込んだようなワクワク感があります。
会場は大きく2つに分かれており、1つ目は、免疫細胞とウイルスについて学ぶことができる免疫細胞軍エリアとウイルス連合軍エリア、およびその2つが合流する「体内決戦リズムゲーム」。
2つ目は、迷路と「免疫応援ボールゲーム」で構成された、免疫を活性化する方法について学ぶことができる「かえってきた!からだウォーズ」エリアです。
順路に沿って進むだけで「免疫って何?」「ウイルスとは?」という基本の仕組みが自然と理解できるつくり。難しい専門用語をできるだけかみ砕き、子ども目線でも楽しく学べるよう工夫されています。
会場となる日本科学未来館 1階 企画展示ゾーンaでは、期間中、予約不要・入場無料で参加可能。家族でのおでかけ先としても気軽に立ち寄れます。
会場は大きく2つに分かれており、1つ目は、免疫細胞とウイルスについて学ぶことができる免疫細胞軍エリアとウイルス連合軍エリア、およびその2つが合流する「体内決戦リズムゲーム」。
2つ目は、迷路と「免疫応援ボールゲーム」で構成された、免疫を活性化する方法について学ぶことができる「かえってきた!からだウォーズ」エリアです。
順路に沿って進むだけで「免疫って何?」「ウイルスとは?」という基本の仕組みが自然と理解できるつくり。難しい専門用語をできるだけかみ砕き、子ども目線でも楽しく学べるよう工夫されています。
会場となる日本科学未来館 1階 企画展示ゾーンaでは、期間中、予約不要・入場無料で参加可能。家族でのおでかけ先としても気軽に立ち寄れます。

黄色を基調とした免疫細胞軍エリア。免疫細胞たちがキャラクターとしてずらりと登場。キャラクターたちはそれぞれ話すので楽しく学べます。親しみやすいなかでも目を引くのが、免疫の司令塔といわれるpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)のパネルです。
それぞれの免疫細胞には「活性化させる 」「自ら攻撃する」など、性格づけされたキャッチコピーが添えられていて、小学生くらいのお子さんでも直感的に役割をイメージしやすいのがポイント。
免疫細胞軍エリア全体を通して、「からだの中ではこんなメンバーが自分を守ってくれているんだ」と、免疫をぐっと身近に感じられます。
それぞれの免疫細胞には「活性化させる 」「自ら攻撃する」など、性格づけされたキャッチコピーが添えられていて、小学生くらいのお子さんでも直感的に役割をイメージしやすいのがポイント。
免疫細胞軍エリア全体を通して、「からだの中ではこんなメンバーが自分を守ってくれているんだ」と、免疫をぐっと身近に感じられます。

会場の奥に進むと、壁一面には「免疫サポートアイテム」として、タンパク質や乳酸菌、ビタミンAなど、免疫を支える食事や生活習慣がイラストで紹介されています。
「バランスの良い食事」「十分な睡眠」「適度な運動」といった、免疫の土台となる生活習慣が視覚的に分かるので、子どもと一緒に「これは家でもできそうだね」と会話が弾みます。親にとっても、日々の暮らしを見直すきっかけになりそうですよ。
「バランスの良い食事」「十分な睡眠」「適度な運動」といった、免疫の土台となる生活習慣が視覚的に分かるので、子どもと一緒に「これは家でもできそうだね」と会話が弾みます。親にとっても、日々の暮らしを見直すきっかけになりそうですよ。

一方、紫色の世界が広がるウイルス連合軍エリアでは、入口には「ようこそ、ウイルス連合軍へ!」と書かれたアーチがあり、ウイルス連合軍に加入するようなドキドキ感を味わえます。

ここでは、インフルエンザウイルスやRSウイルスなど、実際の形をベースにデザインされたウイルスキャラクターが登場。それぞれの“口ぐせ”もユニークで、子どもでも違いが覚えやすくなっています。
アデノウイルスのキャラクターは「目にも喉にもどこにでもでてやるさ!」とちょっと恐ろしいひと言。どれもウイルスの特徴を的確に捉えていて、子どもでもイメージしやすい表現になっています。
アデノウイルスのキャラクターは「目にも喉にもどこにでもでてやるさ!」とちょっと恐ろしいひと言。どれもウイルスの特徴を的確に捉えていて、子どもでもイメージしやすい表現になっています。

インフルエンザウイルスのパネルでは、「特性:へんいする」といった言葉とともに、変異しやすい性質が紹介されています。
「去年の俺とは違うぜ」といった声が聞こえてきては、毎年流行の型が変わるインフルエンザの特徴がユーモラスに伝わってきて、大人も思わずクスっとしてしまうはず。
「去年の俺とは違うぜ」といった声が聞こえてきては、毎年流行の型が変わるインフルエンザの特徴がユーモラスに伝わってきて、大人も思わずクスっとしてしまうはず。

ウイルス連合軍エリアの中でも特に目を引くのが、「狙い目ニンゲン手配書」のコーナー。睡眠不足の人やストレスフルな人など、ウイルスたちが「狙いやすい人」の特徴がポスター仕立てで並んでいます。
「最近ちょっと当てはまるかも…」とドキッとする内容も多く、親子でチェックしながら、自分たちの生活習慣を振り返るきっかけにもなりそう。
免疫細胞軍エリアと見比べることで、「どんな生活をするとウイルスに狙われにくくなるのか」がより分かりやすく感じられました。
こうした展示を通じて、なぜ毎年感染症対策が必要なのかというポイントも、自然と理解できるのが印象的でした。
「最近ちょっと当てはまるかも…」とドキッとする内容も多く、親子でチェックしながら、自分たちの生活習慣を振り返るきっかけにもなりそう。
免疫細胞軍エリアと見比べることで、「どんな生活をするとウイルスに狙われにくくなるのか」がより分かりやすく感じられました。
こうした展示を通じて、なぜ毎年感染症対策が必要なのかというポイントも、自然と理解できるのが印象的でした。

免疫細胞軍とウイルス連合軍の展示を見終えたら、いよいよ体内決戦リズムゲームへ。大きなスクリーンの前に並んだボタンを押して、チームにエントリーします。
ルールはとてもシンプルで、リズムに合わせて画面上から流れてくるアクションにあわせてボタンをタップするだけ。免疫細胞軍の場合は「手洗い」「十分な睡眠」「乳酸菌」などのキーワードが出てきたタイミングで押すとスコアがアップします。
ルールはとてもシンプルで、リズムに合わせて画面上から流れてくるアクションにあわせてボタンをタップするだけ。免疫細胞軍の場合は「手洗い」「十分な睡眠」「乳酸菌」などのキーワードが出てきたタイミングで押すとスコアがアップします。

実際のプレイ画面では、「十分な睡眠」「バランスの良い食事」「運動」など、免疫を支える行動がレーンに沿って次々と登場。リズムよくボタンを押していくうちに、免疫ケアに大切なアクションが自然と頭に入ってきます。
ウイルス連合軍側では、逆に“感染しやすい人の特徴”が登場するなど、視点の違いもおもしろいポイント。兄弟や友だち同士でチームを分けて遊ぶのも盛り上がりそうです。
ウイルス連合軍側では、逆に“感染しやすい人の特徴”が登場するなど、視点の違いもおもしろいポイント。兄弟や友だち同士でチームを分けて遊ぶのも盛り上がりそうです。

さらに奥には、「かえってきた!からだウォーズ」として、免疫を活性化させる方法としてプラズマ乳酸菌について学ぶことができるエリアがあり、画面に映し出されたウイルスめがけてボールを投げる免疫応援ボールゲームも。前方には白と金色のボールがぎっしり並んでいて、子どもたちは夢中になってボールを投げ込んでいました。

プラズマ乳酸菌を表す金色のボールを“免疫の司令塔”に当てると、画面の中でたくさんの免疫細胞が一気に活性化し、より多くのウイルスを攻撃。
一般の乳酸菌を表す白いボールではその他の免疫細胞だけが活性化し、金色のボールのときより少ない数のウイルスを攻撃するなど、プラズマ乳酸菌が免疫の司令塔を活性化させることで、他の免疫細胞も活性化し、より多くのウイルスを攻撃することをゲームを通じて体感できます。
ボールを投げているうちに、「からだの中でも、こんなふうに免疫細胞が連携してウイルスと戦っているんだ」というイメージが持てるのが魅力です。
一般の乳酸菌を表す白いボールではその他の免疫細胞だけが活性化し、金色のボールのときより少ない数のウイルスを攻撃するなど、プラズマ乳酸菌が免疫の司令塔を活性化させることで、他の免疫細胞も活性化し、より多くのウイルスを攻撃することをゲームを通じて体感できます。
ボールを投げているうちに、「からだの中でも、こんなふうに免疫細胞が連携してウイルスと戦っているんだ」というイメージが持てるのが魅力です。

「かえってきた!からだウォーズ」内には、迷路形式で免疫クイズに挑戦できるコーナーも。
「免疫細胞のバランスを整えるのはどれ?」という質問に対して、選択肢として乳酸菌が登場するなど、これまで展示で学んだ内容をおさらいしながら進んでいくスタイルです。
迷路を抜けた先にはボールゲームが待っているので、子どもたちも飽きずに最後までチャレンジできるはず。遊びながらしっかり復習できる構成になっているのがうれしいポイントです。
この冬の感染症シーズンを前に、親子で免疫やウイルスについて学んでみたい人にぴったりのイベント。日本科学未来館へ足を運ぶ際は、ぜひ「からだウォーズ」で、自分のからだを守る仕組みを体感してみてくださいね。
※本記事内の写真はすべて日本科学未来館にて撮影したものです。
「免疫細胞のバランスを整えるのはどれ?」という質問に対して、選択肢として乳酸菌が登場するなど、これまで展示で学んだ内容をおさらいしながら進んでいくスタイルです。
迷路を抜けた先にはボールゲームが待っているので、子どもたちも飽きずに最後までチャレンジできるはず。遊びながらしっかり復習できる構成になっているのがうれしいポイントです。
この冬の感染症シーズンを前に、親子で免疫やウイルスについて学んでみたい人にぴったりのイベント。日本科学未来館へ足を運ぶ際は、ぜひ「からだウォーズ」で、自分のからだを守る仕組みを体感してみてくださいね。
※本記事内の写真はすべて日本科学未来館にて撮影したものです。

