福田真琳「刑事ドラマの『相棒』がすごく好きで小さい頃からずっとファンでした。先の展開が読めないところがたまらないんです」

――最初にアイドルに憧れたのは、
いつ頃のことですか？

福田　いや、アイドルには憧れていなかったん
ですよね。幼稚園、小学校、中学校と
アイドル文化にまったく触れてこなかったですし、
テレビはもっぱら刑事ドラマばかり観ていたので。

――は？小さい頃からですか？

福田　私、『相棒』（テレビ朝日系）がすごく
好きなんですよ。親の影響で小さい頃から
ずっとファンでした。一応、『プリキュア』シリーズ
（テレビ朝日系）とかも女子として通っては
いましたけど、一番好きなのはやっぱり
刑事ドラマで。

――渋い趣味をしていますね。何がそんなに
よかったんですか？

福田　先の展開が読めないところが
たまらないんです。「さすがにこの人が犯人でしょ」
と思っていたのに、「えっ、違ったの！？」みたいな
サプライズ感が病みつきになるんですよね。
それから右京と相方の絆も本当に最高！
基本的にテレビをつけているときは、ずっと
『相棒』を観ている感じです。あとは天海祐希さんが
出ていた『緊急取調室』（テレビ朝日系）も
すごく好きですね。･･････ごめんなさい、
興奮して話が脱線してしまいました（笑）。