稲場愛香「Juice=Juiceに加入した当初はMCでもカルチャーショックを受けましたね」

稲場愛香
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1: 2021/12/30(木) 08:44:34.22 0
Juice=Juice 稲場愛香・井上玲音 インタビュー(抜粋)

(二人の共通点は他グループからの移籍組と
いうことでJuice=Juiceに加入した当初の悩みに
ついて話していて・・・)

稲場 私はMCでもカルチャーショックを
受けましたね。カントリー・ガールズでは
結構ガチガチに構成を固めていたんですよ。
だけどJuice=Juiceはもっとナチュラルな
感じでやっていたから、結果的に私だけが
考えすぎているような違和感が出ちゃうんです。
「ボケとツッコミを明確にする」とか「私がこう
振ったら、こう返して」みたいな文化が
Juice=Juiceにはなかったので。

――カントリー・ガールズが特殊すぎた
気もしますが(笑)。

稲場 そうかもしれません(笑)。でも
カントリー・ガールズは全員で綿密に
打ち合わせしたうえ、少しでも面白いMCを
届けたいと真剣に考えていたんです。
ももち先輩(嗣永桃子)の教えが身体に
染みていたので、「何か面白いことを
言わないと」「自分のキャラを出さないと」
という私の焦りがJuice=Juiceでは
空回りしていたんでしょうね。

井上 こぶしは全員が同期だったじゃないですか。
だから先輩・後輩の関係にも頭を悩ませました。

――ハロプロ研修生加入前のナイスガール
トレイニー時代は?

井上 あのときは私も幼かったし、年齢が
上の人もお姉さんという感覚。先輩として
見ていなかったんですよ。「1期」「2期」
みたいな分け方もしていなかったですし。
最初にJuice=Juiceに合流した日はイベントが
あったんですけど、どう振る舞っていいのか
わからず、ずーっと楽屋で緊張しながら
過ごしていました。

稲場 そうか~。そこは、ももち先輩という
レジェンドがいたカントリー・ガールズとは
違う点かもね。

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