竹内朱莉「2期はどん底でした。1期3期は仕事あったりテレビ出ても2期だけ話なしとか、私達いる?と思ったけど辞めたいとは思わなかった」

アンジュルム
no title

1: 2022/05/11(水) 10:22:47.24 0
――スマイレージでは“どん底時代”があったと話されていますね。

加入して1年くらいはどん底でした。ハロプロの先輩たちみたいにキラキラした活躍ができるかと思ったら、そんなことはまったくなくて(笑)。
新曲を出しても売れない、観覧無料のイベントにも人がいない、購入者限定イベントで中野サンプラザを用意してくださったのに、お客さんは前から3列までしかいなかったり。
ライブも約1年できませんでした。

――当時13歳の佐々木莉佳子さんら3期メンバーが入ると、2期はお笑いに走ったようで。

1期と3期だけの仕事が多かったり、テレビの台本に2期だけ話すところがなかったり。
「私たち要る?」と思っていたら、当時のマネージャーさんに「君たちはにぎやかしてくれたらいい」と言われて、何かがプチンと切れました(笑)。

それからは思い切りふざけ回して、怒られるギリギリまでぶっちゃけて、スタッフさんも「2期ならいいか」みたいになって(笑)。今でも「あの頃の2期は面白かったね」と言っていただけます。

――「辛い」「辞めたい」とは思わなかったと?

それはまったくなかったです。どん底の頃もグループ内の雰囲気は良くて、ファンの方も温かくて。
「ハロプロでこんなに苦労した子はいないね」と言われますけど、たくさん成長できて確立させたものもありました。誇らしいことはしていなくても(笑)、必要な苦労だったと思います。
https://townwork.net/magazine/job/workstyle/128818/

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