【元刑事監修】夏休み前にやっておきたい自宅の空き巣対策。見守りカメラ×金庫で二段構えの防犯

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長期不在が増える夏休みは、空き巣や忍び込みへの注意が必要な季節。今回は、元千葉県警 警部の森透匡さん※¹監修のもと、マスターロック・セントリー日本(MLSJ社)の金庫と見守りカメラを組み合わせた、自宅防犯の考え方を紹介します。

「見守りカメラ」×「金庫」の二段構えで、夏の空き巣対策を

警察庁の調査によると、住宅を対象にした侵入窃盗は令和7年(2025年)に前年比7.2%増加。在宅・不在にかかわらず、窓ガラスを破壊して押し入るような手口も注意喚起されています。

そこでポイントになるのが、「見守りカメラで即時通報」×「金庫で時間稼ぎ」の二段構え。侵入を未然に防ぎつつ、万が一侵入された場合にも被害を最小限にとどめる考え方です。

外から見える「防犯意識の高さ」が侵入を防ぐ第一歩

天井に設置された屋外用の防犯カメラ
出典:beautyまとめ

大抵の犯人は事前に下見をして、「入りやすそうな家」を標的にするそう。まずは、自分の家が防犯意識の高い家だと思ってもらうことが重要です。

植木など隠れる場所を作らない、砂利を敷いて足音が出るようにする、2階へ登れる足場をなくすなどに加えて、屋外に複数の防犯カメラを設置することもとても効果的なのだそう。玄関を開けて侵入する犯人は少なく、人目につきにくい窓ガラスなどが狙われやすいため、そうした箇所を意識してカメラを設置するのがおすすめだそうです。

屋外カメラだけでは、死角を突かれることも

屋外カメラだけで侵入対策は万全か、というと実はそうでもないのだそう。近年の空き巣は防犯カメラの設置場所を事前に確認し、死角となる侵入口を探すなど手口が巧妙化しているとのこと。そのため、万が一侵入された場合を想定した屋内の防犯対策も必要とされています。

見守りカメラを、屋内防犯として活用

卓上に置かれた見守りカメラ
出典:beautyまとめ

そこでおすすめなのが、赤ちゃんやペットの見守りに使われる「見守りカメラ」を屋内の防犯対策に活用するというアイデア。人感センサーや物音を検知する機能で、誰かが家の中に入ったことをスマホに通知してくれる機能と、遠隔から映像を確認できる機能があれば、お出かけ中に侵入されても即時に察知でき、警察への迅速な通報にもつながります。

また、警告音を鳴らしたり、ライトを光らせたりする機能があれば、家主が侵入に気づいたことを犯人に悟らせることができ、タイムリミットを意識させる効果も期待できるそう。赤ちゃんが大きくなって不要になったカメラがあれば再利用できますし、数千円程度から購入できるものも多いので、取り入れやすいアイデアです。

最後の砦は金庫。侵入者に時間を諦めさせる

マスターロック・セントリーの金庫JTW082GEL
出典:beautyまとめ

侵入に気付いて通報しても、警察の到着までには全国平均で8分24秒※²かかるとされ、地域によってはさらに時間を要することもあるそう。だからこそ重要になるのが、侵入された後の時間稼ぎです。

金庫は重量があって簡単には持ち出せず、こじ開けようとしても一定の時間がかかるため、侵入者にさらなる負荷を与えられる、いわば”最終防衛ライン”。侵入に5分以上かかると約7割が犯行を諦め、10分以上かかるとほとんどが断念するというデータ※³もあるそうで、時間を稼ぐことの意味は大きそうです。

写真の「JTW082GEL(ビッグボルトシリーズ JTWモデル)」は、太いカンヌキとこじ開けに強い構造に加えて、2時間1010℃までの過酷な耐火試験・デジタルメディア耐火テストをクリアした耐火性能、消火放水や浸水からも守る耐水性能を備えた金庫です。
■JTW082GEL(マスターロック・セントリー日本)
価格:オープン価格
容量:22.8L

教えてくれたのは:元刑事 森透匡さん

元千葉県警警部・森透匡さんのプロフィール写真
出典:beautyまとめ

警察の元警部。刑事20年の経験があり、殺人、強盗、詐欺、横領などさまざまな事件解決に貢献。現在はトクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)の防犯対策など全国180か所以上で講演、テレビ出演、執筆などで活躍している。
屋外カメラで犯人を寄せ付けず、屋内の見守りカメラで異変にいち早く気づき、万が一のときは金庫で時間を稼ぐ。この夏休み、長期不在の前に一度、自宅の防犯を見直してみてはいかがでしょうか。なお、2026年7月10日〜14日はAmazonプライムデーが開催されており、防犯アイテムをお得に揃えるタイミングとしてもチェックしてみて。

※掲載商品は取材時点のものであり、現在お取扱いしていない場合があります。
※価格は編集部調べです。 ※¹ 警察の元警部。トクリュウの防犯対策など全国180か所以上で講演、テレビ出演、執筆などで活躍
※² 出典:警察庁「事件・事故への即応」
※³ 出典:山梨県警察
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